うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
久哲
地中では数ミリ単位で長芋が伸びている日にみんな生まれた
4
もっと見る
只野ハル
松本清掃社の巡回ルートは点と線で描かれていた
2
もっと見る
村木美月
半分に撃ち落とされたような月お前もきっとひとりぼっちね
13
もっと見る
有為
瓶詰めの胎児よ踊れ母親の心のほとり、さやけき闇辺
1
もっと見る
葉月きらら☆
髪の毛を結ってみました顔を上げ真っ直ぐ先に進めるように
11
もっと見る
山桃
今日の業し為して月のなき夜にも真白き山羊は山に帰り来
3
もっと見る
卯月
臨月の待ち遠しさと吾が母の死を乞ひ願ふ暗き心と
2
もっと見る
まるたまる
携帯は自由ヶ丘に置いてきた薔薇のみみあて森ガールになる
4
もっと見る
田中ましろ
揺すったらこぼれるものもあるだろう 抱きしめられた感触を抱く
7
もっと見る
やすむ
おい店員さん疲れきったこの身の横にカップルをアベックを座らせるでない
5
もっと見る
まき
まっすぐに伸びた視線はゆるがずに真冬の街をゆくストレンジャー
3
もっと見る
京都次郎
いつの日も 見てくれていて ありがとう お祝いするね 感謝をこめて
1
もっと見る
山桃
またの世は河馬もよきかなアフリカの河の深間を軽やかに踊る
5
もっと見る
紫苑
鰰の視線むなしく霞みをり 季節を賞むるひとをゆるせよ
11
もっと見る
山桃
鮭がりて生まれし川に帰らばや愛しきやし水草木土匂ふらむ
2
もっと見る
詠み人知らず
ふんぎりは自分でつけよと言ひながらシャワートイレの釦を睨む
1
もっと見る
詠み人知らず
綱渡りの綱の切れたる道化師の形相かへて見せる荒わざ
1
もっと見る
佐々一竹
曇天の朝もするどき寒さあり北鎌倉に冬が来たりて
3
もっと見る
佐々一竹
ばきばきとまわりに音を放てども口数少なし蟹食う者ら
2
もっと見る
詩月恵
これ以上近づいちゃだめと境界線引いても君に引き寄せられてく
8
もっと見る
[1]
<<
17268
|
17269
|
17270
|
17271
|
17272
|
17273
|
17274
|
17275
|
17276
|
17277
|
17278
>>
[19224]