うたの一覧
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詠み人知らず
長いこと 休む君を 想いつつ 携帯握り 悩み熱出す
1
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まるたまる
ムネはずむ旅のしたくを整えてバッグに忍ばす短歌爆弾
4
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田中ましろ
爪を切り夜空においたような月 遠くへきても君は消えない
9
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みなみぐち
予感だけ消えないままにさよならをするとわたしに降った霧雨
4
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紫苑
みずからを苛み辛きときもあれど虚飾を削ぎてうたを詠ままし
5
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谷川めぐむ
運命の人に会わないまま一つ年を重ねて、さよなら二十歳
3
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ケンイチ
右肩の重力は不意に軽くなり何事もなかったように目を閉ず
3
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月子
若い頃通ったという店に今 横並びで飲むバーボン沁みて
2
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まき
なんなのかひとの「人間らしさ」って世界のかたちが答えのすべて
1
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まき
かじかんだ両手に君が手渡したぬくもりの色ふゆのあまなつ
1
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詠み人知らず
この次は犬ほど素直に生まれたし好きなら好きと 嫌なら嫌と
3
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キノシタサトル
絶え間なく生まれ続ける世界なら瞬くごとに滅びるだろう
1
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光源氏
かはらむと思ふ心は世の中の無情に宿る影に隱るる
10
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光源氏
ゆくすゑの君が定めはかはらまじ心の闇に月來ませども
9
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光源氏
夢にだに逢ふこともなき君なれど浮き世の風の定めにまかせ
9
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falcon
さざんかの咲きにけらしな生垣の木の間に見ゆる一斤の袖
5
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光源氏
有明の月の渡りは夢にだに玉も光もそふらんと知る
6
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光源氏
たまだれの影より匂ふ初花の色はそふらんものと思へば
7
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falcon
まちかどに落ち葉焚く火の珍しく子供三人手を伸ばしをり
5
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falcon
わが恋ふるひとに山茶花咲きにほふ手折ればかなし花の散りゆく
8
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