うたの一覧
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浅草大将
うなじにぞ注ぐ涙の玉たすきかくも待ちにし夜を乱れつつ
4
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たんぽぽすずめ。
ほらそこの何してんですかって雑踏で叫べば多分 みんな振り向く
3
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猿ノ丞狂介
春日野の若手力士にゃ白マワシ百年早しと人に殴らる
4
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ことり
珈琲ゼリーの闇の片側崩しゆく少しうつむき少しほほ笑み
6
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ことり
一片のブルーチーズのほろ苦さ身に添う不幸のひとつもなくて
8
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詠み人知らず
不機嫌に重たい空気突きつけるサ行ではじまる言葉のナイフ
6
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ことり
生き残るうしろめたさに揺れていん廃屋の庭にカラスウリ赤く
8
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猿ノ丞狂介
袈裟がため横四方がため肩がため我が搦め手に敵は降りつつ
24
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小原真琴
飛鳥川 散りくる雪も 君なくは さわたる水の 音だにもせず
6
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庭鳥
見返せば片恋日記恋に落ち喜び惑う短歌がずらり
5
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浅草大将
夜半越えて覚むれば早もあさか山浅き夢見し酔ひも後方に
7
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猿ノ丞狂介
永谷園麻婆春雨今日食ひぬ明日さへ食はば胸焼けもせむ
4
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たんぽぽすずめ。
正直でいつか助かる身になれと囁き一つ 泣き濡らる夜
7
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でんでんむし
僕に足りていないものって何だろう? 金もそうだが他の何かだ
2
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ことり
いま君の指が触れたあたりから蜜のようなる物語はじまる
5
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佐々一竹
焼け焦げた藁人形が甦る封印された過去をともない
2
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でんでんむし
この恋が最後の恋でいいから、と毎日何度願えば叶うか
2
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佐々一竹
春浅し岩槻の町いっせいに人形の瞳が入れられ始む
2
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リンダ
王子など居ないと知った歳になりならば王様待ってみようか
4
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ことり
一欠片のガトーショコラの儚さをわずか畏るる銀のフォークに
6
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