うたの一覧
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四季野 遊
陸奥はいずくはあれど塩釜の瀬に吹く風の色のかなしも
3
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ほたる
手袋を君に贈った冬が来る。あの黒革の匂いを想う。
5
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水葉
昇り立つ貴方の香りに溢れゆき昇り昇りて吾が消えゆく
3
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少納言バッテラ
誰もいない 六畳一間にさて帰ろ おいしいおやつにぽちゃぽちゃお風呂
4
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菖蒲月
紅色の晶子の恋を模写すれば熱き血めぐり筆先みだれる
5
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串野
あいつなら気の利いた子と上手くやる君はこっちで吐くまで飲もうよ
2
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庭鳥
目は重く段々下に瞼きてやがて旅立つ霧の夢路へ
2
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じゆん
鉛筆の文字で書かれた「オルゴール」 ビデオデッキはもう無いけれど
1
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たんぽぽすずめ。
増水で倒れた草は次の日に空に向かって一斉に立ち
5
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東大寺
君を待ち 足元を見る 夕暮れに 季節を急いで 流れる枯れ葉
14
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東大寺
旅に出て 冷涼の風 山の宿 窓から見える 秋色の空
14
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東大寺
通過する 電車の窓に 月明かり 何故に悲しい ふるさとの夜
16
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たんぽぽすずめ。
北国は初雪と聞き紅葉に紅ひく君が滲む横浜
11
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浅草大将
我は菜を売りはせずともかひあれば辰の市をば覗かざらめや
6
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恩田ヘヴン
乾燥し白くなる肌に爪を立て季節が巡ったことにまた気付く
2
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菖蒲月
ひとりなる祖母のか細き髪結へば命の太さ伝う秋の夜
5
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浅草大将
秋の夜にひとり仰げば月が瀬の春こそ匂へ甘き梅酒
9
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浅草大将
石上ふる言の葉をしき島のやまと心のあらたまの道
8
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羽
憐憫と言わずにきみは愛と言う溺れるものを救わぬままに
12
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天鈿女聖
コンタクトレンズに変えてトイレでも泣かないようにしたかったんだ
2
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