うたの一覧
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只野ハル
デフロスターがまだ効かないのに正面より朝陽ホワイトアウト
2
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螢子
本日の評価三五の十五と並び語呂よき数字一人ほくそむ
2
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詠み人知らず
今はもう逢えないあなたまだ想う夢の中でもあなたに逢いたい
3
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詠み人知らず
全額を払ってくれる人に渡す千円分の「期待しないで」
6
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山桃
葉を一枚残して暮れぬる椋の木になど音ぞなき今宵の月は
2
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山桃
耀よひて幸も不幸もクリスマスただ色のみぞ薔薇と灰とに
2
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紫苑
ゴンドラに託すおもひもさまざまに回るや冬の大観覧車
8
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わだたかし
どうしようどうしようって考えてキミの電話を待つ午前二時
1
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久哲
タッチ式自動扉に挟まれたヒヨコが見上げる聖夜の光
4
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詠み人知らず
なにもかも消してあげたい終電も社則も過去も待ってるひとも
11
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ケンイチ
朝霧の香りを深く吸い込んで風になろうと試みて居る
9
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庭鳥
何回も交わした言葉反芻し引き出ししまう「冬は苦手」と
3
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きりあ
雪の街から橇で行くわたしたちオリノコ・フロウのような旅をする
6
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光源氏
夕顔に心をとめし君なれど月の明かりにまよはむものを
10
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光源氏
さわらびの萠え出づる春の風は吹き君が御靈にいこふひととき
10
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山桃
風花に早乙女の来しならむ堅田に青き稲葉生ひにけり
5
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久哲
もうたぶん死んでいるから少女詩に鳩の尾羽を静かに閉じる
5
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恋花
たわわなる房を二つも持ちながら何をためらう愛しの君よ
4
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久哲
静物画描くとすればダイヤル式黒電話まず中心に置く
2
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まるたまる
盛大に竹箒ふりまわす吾にとおりすがりの「ごくろうさん」の朝
8
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