うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
死にたいと言えるうちはまだ死なないと誰かが言ってた だからだいじょぶ
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詠み人知らず
ほんとうはなにをしたいの 夏がすぎ痩せてしまった腕をみている
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詠み人知らず
あのひとの恋にはこたえられなくて ８分音符の流れが止まる
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渡邉はるき
今日もまた流れて早き飛鳥川後の渕瀬を誰か知るらむ
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中村夜
さむいからあたためてますあなたへのきもちが消えてしまわぬように
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東大寺
あの人の 手書きの文字が 風に揺れ 秋深まりし 空に三日月
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東大寺
雨の日に 妻に電話を 掛けてみる うしろめたさに 軽くなる口
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東大寺
夢を見て 心の傷む 朝になる 通り過ぎても また元の場所
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東大寺
何もかも 全て消え去る 時を待て 儚きものに 命を預け
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綿花
初対面だけど私じゃない人を好きなあなたをもう嫌いです
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浅草大将
我が恋の明日の行方はしら玉の緒絶の橋も越えてゆくべし
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falcon
身にとまる千々の憂ひを帆に放ち千里をかよふ湘南の風
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浅草大将
尋ね見む君が心の奥の海ゆらゆる浪に思ひ入りつつ
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ほたる
悲しみと迷いの中でもがく時人はきっと歌を詠むのです
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浅草大将
心にもうつの山路は果てもなし思ひからまる蔦に埋もれつ
11
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弓比古
そよかぜに 金木犀の あざやかな香り吹き抜く 錦の小径
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猿ノ丞狂介
難波江のひと夜を忘れちゃおまへんか うちらのためにみをつくしてや
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リンダ
本音など聞けば聞くほど腹が立つ男女の川は越えてはならぬ
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谷川めぐむ
追いがつお 追ってる？それとも追われてる？どっちにしても羨ましいぜ
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リンダ
淋しいとほっとした想い交互して着信着歴ない日々過ごす
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