うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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武呂
天上より見入りて悔うる泣き顏に 愛し君だけは悲しませむと
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谷川めぐむ
女にはなりきれなくて 男にはなれない中途半端な私
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谷川めぐむ
僕と俺、私とあたし、男性のほうが一人称は楽しい
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海月琉珠
すんすんと金木犀を嗅ぐ鼻の邪魔しないでよ炭火焼肉
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でくのぼう
抱きしめて 抱きしめて刻る その温み この悲しみは 骨の鳴る音
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でくのぼう
雨だれに 聽く樂音は 寂しくて ひとつの蜜柑 ころがしてみる
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詠み人知らず
とりあえず食わずぎらいは良くないしキスをしてから考えてみる
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でくのぼう
秋寒に 星は凍れる 燈りきえ 道に迷つた 愛の凍結
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恩田ヘヴン
あの雲は「高いね！」とはしゃぐ少女のよう神様が翼をあげたんだね
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詠み人知らず
あのもしも もしもあなたが 良かったら あなたの隣に 居てもいいかな？
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紅蓮
三日越し會ひたくて會へぬ日も終はり會つて話して夢でもう一度
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東娘
溶液がウツボカズラの腔に満つ小虫つもれば華咲かせます
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日向めぐみ
薄皮がめくれてピリリと痛む口貴方の返事ただ待ちわびて
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詠み人知らず
良い事があった今宵の終わりには明日はもっとと願ってみたり
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凛。
駆けてゆく 久しぶりの 雨の中 傘も持たずに 濡れてしまうよ
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さる
病院の待合室にマスクする人の多きに用心をする
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さる
湯気あがり いい香りする 栗ご飯 秋の味なり おかわりをする
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やすむ
いきおいで酸素とりあげられちゃったハイティーンの脂汗しぼる
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詠み人知らず
わたしって下書きでしかないくせに消されることに臆病である
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少納言バッテラ
あくぬきを 納得いくまでやっている あくぬきに向かう飽くなき探求
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