うたの一覧
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詠み人知らず
安いけど数で選んだ富有柿小さいけれどせめてよくかむ
5
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氷魚
繋ぐこと叶わないのはわかってる君の手たぶん 冷たい、優しい
7
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ななし野
関東は乾いた冬です 雪片の滲む宛名を息で温め
6
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大河千紋
いとどしく夜ごと崩ゆる歎きだに知らぬ子はなほつみ重ねゆく
4
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浅草大将
一鉢を愛でつ過ごせば冬の夜の心に灯る篝火の花
21
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螢子
緩やかな流れに澱む楓葉と水草がなすグラデーション
3
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きりあ
眼で見えぬものは心で見るがよい妖精王の御教え胸に
9
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詠み人知らず
寒いからストーブをつける感覚の恋なら要らぬと毛布をかぶる
3
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きりあ
この街の十二月は魔法の月あちらの枝に妖精がいる
3
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螢子
黒雲の上に顔出す朝の陽は冬枯の山明るく照らす
3
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山桃
わが歌に入れ札すなら覚悟せよとんちんかんと文法間違い
5
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瀬波麻人
球面に映るホワイトクリスマスやっぱりあなたも過去になるんだ
8
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螢子
あまりにも眩しい朝の陽に向かひ信号も見えぬ我のパニック
4
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庭鳥
もしかして何かわたしに言おとした?気付けばあなた引っ込んでいた
1
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紫苑
凍て空に息づける灯や虎落笛逢ひたきひとの炉辺は遠く
7
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庭鳥
おじ様に床屋行った?と聞かれたがあなた気付かず寒い寒いと
1
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有為
「同じじゃけ」帰省の日どりを電話してまた一年分死に近づいてる
2
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只野ハル
星見る人を見る星の人はいますかいつか会えますか君に
4
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只野ハル
澄み渡る冬の夜空星から届く遥か昔に生まれた光
6
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久哲
貧血で倒れる前のうつくしい前に倣えを覚えています
3
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