うたの一覧
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紫苑
秋の日の蝶は朽ち葉に瑠璃のいろあらむかぎりのいのち輝かす
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でくのぼう
闇あれば 光り射しくる 故郷は 農家ぞ朽ち果て 跡も殘らず
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でくのぼう
落陽に里は埋もれし烟りたつ列車の窓記憶映して
3
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でくのぼう
瀬戸内の島に暮らせし姉も亡く渡るフェリーに雨降りしきる
7
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たみ
かぐはしき羽衣まとい舞ひ降りし天女のごとし月下美人は
9
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山本克夫
明けがたの冷気にみちびかれて求むべき声がたしかに聞こえた
2
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山本克夫
永遠の約束をやぶられた鳩が嘆く どこまでが空 どこまでが私
7
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たみ
氣が附けばこの世の外の香り滿つ 月と見紛ふ羽衣の花
3
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山本克夫
一日によいことが二つほどあれば一つは未来にとっておければ
5
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falcon
打ちおろすサーブは熱く土を捲き君のひとみにエースを決める
4
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たみ
凍てつきし雪の大地を温むる冬の陽のごと君を包まむ
2
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たみ
夏の陽のきらめくほどに濃き影の君が心の闇の深さよ
6
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海月琉珠
片附けが下手な貴方はお別れも下手なのですね、他人任せで
6
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なむ
惜しまれる価値あるほどのものでなし いっそと思えど夜がまた明ける
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たんぽぽすずめ。
支笏湖の水面の空に浮かび立つ二つの華に焦がされし胸
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なむ
僕たちはセフレなんだと強がって愛の重さに二人泣いてた
4
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庭鳥
とろとろと眠りに入る始発便も少し待ってあと一首だけ
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やながわ亜弥。
電極が合わないだけと走り去る電波曲線ゾーンが移る
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ちゃー
寂しさを隠そうとして飴玉をほうばる 私まだまだ甘いな
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銀ねず
働きは人それぞれの環境で 助動詞ほどの働きであれ
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