うたの一覧
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リンダ
遺伝子が違うと言うので従えば結局一人で生きるしかなく
4
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浅草大将
打ち寄する波の飛沫と分かぬまで荒磯の巖にかかる白雪
8
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氷魚
変わらない筈の一年時を焼くミルフィユみたく危うし均衡
2
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リンダ
幼子を抱っこし重さに驚いてぷっくりした肌なつかしくなり
1
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リンダ
七日間悩んで出した返事言い安心したのか寝込む日曜
8
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ほたる
香水はつけない 写真は写さない 抽象とする 君を美化する
5
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螢子
一期一会君が障子に書いた日に別れはすでに始まっていた
14
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十六夜
やわらかな 声で読む詩に 癒されて明日に向かう チカラに変える
1
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螢子
ほほをさす冷たき風の身に沁みて一人であること思いださるる
4
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猿ノ丞狂介
御山には松の雪だに消えなくに東京の川は暗渠と消えつ
4
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十六夜
泣きたくて 泣いてるわけじゃないんだよ泣きたくないのに 涙がでるの
4
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十六夜
冴えわたる 雲なき空に 光る月明日への希望 照らし輝く
3
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大河千紋
よろづ世は古今千載金色の葉末に花と咲ける詞を歌詠みに与ふ
9
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真田 虫太郎
年末に なると人身事故 増える JR早く ホームに柵を!
4
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只野ハル
詠めないと出ず嫁ないと出るGoogleのかな漢字変換アレレ
1
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ましを
真夜中へ向かう、漠、模糊、逡巡と 老いたるひとの吐息は甘い
3
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ましを
交じるごとしろい気体がわたくしをかるく・かるく・かるくする 手を、
2
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詠人不知
坂の辺の 雲をのぞみて 潮騒は 別れの秋を 圧して轟き
1
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詠人不知
恋ひ歌は 不揃ひの石を 敷きつめて すきを充たして ひとのまにまに
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黒須牡丹
一髪で交わしたそれに一瞥を呉れて鴉に眼を飛ばして
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