うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
いつまでもかわききらないかさぶたを剥がしてばかり今日は雨ふり
2
もっと見る
後藤郁弥
日常は足し算引き算 でもきみに限っていえば掛け算ばかり
1
もっと見る
後藤郁弥
ああ、そんな恋もしたねと口に出し、春、夏、秋、冬、きみに逢いたい
0
もっと見る
後藤郁弥
あの路地の名前もしらない一輪の凛と咲く花、きみに似ている
3
もっと見る
谷川めぐむ
なにもかも過去形になるけど「好き」は現在進行形のままです
7
もっと見る
詩月恵
雪深い里の工房こもる君届いたメール 白息ひとつ
5
もっと見る
浅草大将
時じくぞ窓打つ雨もあら玉のはるかに運ぶかすか野の香を
9
もっと見る
庭鳥
今更に何が出来よう真夜中の洗濯物に向かう雨粒
16
もっと見る
椿
なにそれといふわけもなく歌を書く夜つたへたきひとのなき冬
8
もっと見る
庭鳥
片恋の日記とかした我のうた回想ばかり目立っています
4
もっと見る
庭鳥
雪雲と呼ぶのだろうかもうもうと遠くの空に迫る雲たち
2
もっと見る
山桃
二上の山の陵淋しきに君去りしと告げ風吹きて消ゆ
5
もっと見る
山桃
糸竹のつかのま奏でる音に靡き二重の螺旋は細波たつかも
1
もっと見る
ほたる
「優等生」的なわたしの青春を壊してしまえ。私はわたし
2
もっと見る
笑能子
ひたひたとただひたひたと日常は隣に寄り来ただそこに居る
4
もっと見る
山桃
夕焼けの背向ひに見ゆる東空瑠璃紺染めて姉のごとくに
1
もっと見る
山桃
尾も白き狐が噴き出す霞の堰で鳩の糞ばる汚沢の祭
2
もっと見る
ほたる
思春期の闇をズルズル引きずって飛び越えられないもう一人のわたし
1
もっと見る
螢子
我もまた努力型ぞと言われたり矛盾している三日坊主に
5
もっと見る
まるたまる
今はただ充電中であるだけで気まぐれ天使はまた矢を放つ
9
もっと見る
[1]
<<
17022
|
17023
|
17024
|
17025
|
17026
|
17027
|
17028
|
17029
|
17030
|
17031
|
17032
>>
[19127]