うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
前屈で床で震える手の爪の長さに気付き 苦しさを解く
2
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きりあ
三十一文字の散文を奏でる人の亡きことを嘆く猫がいて
2
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山本克夫
子供たちの情景は消えて西日のなかにトロイメライを終える
1
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山本克夫
かたむいた鉄塔をいつくしむような十月の夕暮れのオレンジ
6
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山本克夫
これはいつもの街ではなく詩のように残された金木犀の匂い
8
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山本克夫
正直に生きたひとだもの満月のひかりを浴びておゆきなさい
4
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きりあ
あれはことのはを通り越した幻想海のむこうに消えた虹だ
8
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Kantの娘
一瞬の清らに道を誤ってメタボお化けが保険馬鹿食い
2
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Kantの娘
何もかも公機がやると思ってる法律無知の罪の深さよ
3
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Kantの娘
霜降にまだ日は余るこの朝に胸に吹雪を感じて目覚む
1
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詩月恵
さよならの涙のような秋雨が貴方の頬を伝っていきます
5
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詠み人知らず
もういいやなんだかすべて空しくて強いて言うなら君だけでいい
4
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さる
街路樹の枯葉が落ちてかさかさと秋の陽の射す散歩日和に
3
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紅蓮
秋雨か頬を落ちるは滴なる 夢と知らぬは罪なるかな
3
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紅蓮
君思はぬ日はなかりけり 初戀の我が心かな 高鳴る音は
4
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さる
江戸からの「おそれいりやの鬼子母神」 けふが縁日 賑はいならん
1
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まき
黒猫を連れていつでも歩いてる猫の名前は「孤独」だという
1
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まき
間違えて出会ってしまった私たちその時神は居眠りしてた
4
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まき
運命の人じゃなくてもいいからさもう少しだけ優しさをくれ
4
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有為
霧わたり多摩川わたり朝わたり花のお江戸をひの照らす見ゆ
5
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