うたの一覧
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光源氏
静けさに花散る聲が耳朶に舞ひ夢見心地の三千世界
8
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光源氏
ひとひらの花のしづくは風に舞ひ去りゆく君の髪を濡らすや
9
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日央
指先が凍らんばかりの冷たさに背中が伸びる思いする朝
4
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薫智
心から優しき人になりたくてもがいています歯がゆい想い
11
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谷川めぐむ
吐くことも飲み込むこともできないで ただ苦虫を噛み潰す夜
5
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ケンイチ
荒波が無ければ詠めぬゆえ我は沖へと向かうわけにあらずや
10
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ゆら
かなしさは若きウェルテル読み終えて気怠く飲んだコーヒーの味
6
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夢緒観
友達は辛口批評「まだまだね」言われただけで凹むのはヤメ
3
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天野
花柄のシュガーポットの内側であなたの指を待つ角砂糖
3
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天野
事務仕事全然ダメな私でも認めてくれる場所があるから
0
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天野
とんでもない罵詈雜言を浴びたのに痛まない胸に胸を痛める
6
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藍鼠
「一生涯きみを愛していいですか」忘れん坊のロマンティシスト
3
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向日葵
産まぬ人あるいは産めぬ人として位置付けられて過ごす公園
27
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藍鼠
まぼろしを遮りたくて手を伸ばすあなたの空のふりやまぬ雨
35
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夢緒観
不安定な螺旋階段と不眠症 バランス悪い月の満ち欠け
6
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藍鼠
行間にくちづけひとつ、しのばせて。ポストの前で一瞬の躊躇
4
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藍鼠
恋文にしてはあまりにぶきような「元気ですか」ではじまる手紙
7
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藍鼠
ひとつだけひとを愛したあかしだてにきみの涙を頂戴したく
1
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夢緒観
今更に短歌入門買ってみた 欲しかったのは違う本だけど
1
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8月24日生まれ
幸せが怖くて前へ踏み出せず 後ろばかりを振り返る日々
0
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