うたの一覧
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詩月恵
冬のメタセコイヤ並木を走る運転席には君じゃない人
9
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黒須牡丹
どきどきのかけらをつなぎ合わせてく ぴたりかさなり合えばほんもの
2
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まき
来年はずっととなりにいてくれる虎をお部屋で飼おうと思う
6
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山本克夫
銀色の羽根のかわりに腕をもつなんと不自由な身体だろうか
2
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猿ノ丞狂介
うば桜我れ見にゆけば目も霞み漏れにししもをたち隠しつつ
2
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山本克夫
ぼんやりとすごす時間が増えていずれ時間はとまるのでしょう
1
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山本克夫
富士山の雪解け水をふくみあいふたり海まで流れていった
2
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山本克夫
こんにちわさようならをくり返し最期はほんとみんなさようなら
1
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山本克夫
わたしが大きくなったわけではないが夕日が小さくなった気がする
5
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たんぽぽすずめ。
ひだまりの丘に降り積む楓葉が寒風掴む如く舞い散る
7
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御崎 耕
雪はやんだそれを飲んだらもう行くんだあなたもこうゆう場所になるんだ
16
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瀬波麻人
もともとさなにもなかった俺たちがもとにもどっただけなんだろう
19
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山桃
たわぶれに歌やりければ朝ぼらけ霧立つ中に鷽の啼くなる
3
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高地えりか
また一軒、閉じた店見て痛感す。気に入りならば繁く通わにゃ
3
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高地えりか
年の瀬の乾いた空気つらぬくは火の用心の拍子木の音
3
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みなみぐち
着々と運命が用意されてゆくそのかたわらでわたしは眠る
12
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笑能子
淡々と綴り彼是確認し筆を選びていざ紙が無く
2
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向日葵
配役を変更します旅人が私で北風役が君です
4
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向日葵
いつだって期待しながら傍にいた(いつか気付いて)そう願いつつ
1
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田中ましろ
こんなにも稀有な知的生命体のくせにちっちゃな恋でつまづく
6
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