うたの一覧
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さよここ
ぎゅむぎゅむと雪が鳴きます 氷点下十二度の朝 凍らぬ私
9
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高地えりか
「ください」と言えるならまだ傷浅いはなから望めぬ愛もあるのだ
0
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高地えりか
木枯らしの交差点にてすれちがう中学生はコートも着ずに
2
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庭鳥
起きぬけに布団の上で振込みをしてから短歌それからごはん
7
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芳立
たれや来む雪消の水に夜も更けてそぼつ椿に添へる月影
14
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野比益多
おめでとう午前零時のメールにはやさしい生き物詰められていた
2
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芳立
鬼獣わが生きざまは意味といふ札が付くほど安くはあらず
7
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たんぽぽすずめ。
朝焼けに雪のほつれる恥じらいの吐息で光る神楽坂なり
13
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芳立
恋ひ通ふ千夜ふりてなほふる宵にかくこそ寄らめ果てぬ波のやう
7
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たんぽぽすずめ。
独り寝の目覚めに見あぐ赤白の梅は眩しきポップコーンなり
6
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卯月
夕暮れの電車に乗ってわたくしを誰も知らない遠い世界へ
3
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たんぽぽすずめ。
ゴルファーを気にせず猫が花を摘むのんびリズムの春の日だまり
4
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百歌
くれないの糸の見られず細き指縁に注ぐ日よるはあらずに
3
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山桃
地を湿すのみに降りける細雪山並み遙かで牙むくと聞く
5
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紫苑
恋すてふ血いろの火の穂吹く風にかをる紅梅春に抱かれむ
12
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ベイジー
気もそぞろ心が消えてしまいそう 操れぬまま我は歌詠む
1
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杏子
牙を剥き 絶え間なく降る この雪は諦めだけを 抱えて 居座る
20
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紫苑
山彦のこゑ老いるとも詠はましよみがへり来し自由のうたを
10
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千紘
「頑張って」後ろ姿に声掛けて背中で応え右の手挙げる
10
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ころすけ
もういっそ、嫌いになってしまいたい キライキライのでんぐり返し
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