うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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やながわ亜弥。
約束をヤクソクと言うそれだけで愛してますはただ違うのに
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野比益多
ふと落ちたこころの底の泥の中見たことのない生き物が「やあ！」
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庭鳥
自販機に行ったあなたをさりげなく追いかけたけど時は遅くて
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猿ノ丞狂介
ひと目見し君を狂はす桜花今宵なんだかいけそうな気がする
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庭鳥
どうとない世間話に動転し君の隣で俯いていた
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たんぽぽすずめ。
横浜に黄砂で霞む君は無く涙を隠す理由無き春
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トーヤ
存在を忘れて一日終わる頃欠伸とともに自己主張する
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乃亜
キミとのね過ごす時間を増やすため明日も私は早起きできる
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トーヤ
惚気でもあなたの支えになるのなら伝えて幸せ伝播するから
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螢子
硝子越し見ゆる世界は雪雪雪白とグレーの不思議な世界
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トーヤ
両の手に潤い与え過ぎる日々要らなくなったら季節が変わる
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乃亜
本の山いつか雪崩が起きそうで今日は五冊、明日は何冊？
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螢子
白銀の世界となりぬ立春の朝も鴉は「かぁ」と啼きをり
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リンダ
雪どけの季節うつろい野の風と春のお日様なびいて歌う
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トーヤ
寒暖の差だけが決めるわけでなし薄まっていく季節のこころ
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螢子
まだ暗き朝六ツにて空港は数多の音に包まれてゐる
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乃亜
「寒いよね！」冷たい手と手絡めあういつもいっしょのあのことそのこ
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トーヤ
まどろみをかき消す一言「雪降っとる！」誰かの涙でありますように
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螢子
黒雲に透ける太陽真白なる満月のごと朝に浮かびぬ
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北の民
まゆ凍る程の寒さで吹雪いてる凍てつく街で強く生きてる
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