うたの一覧
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庭鳥
植え込みを飾る白雪春立ちの先触れ告げる稲の花なり
3
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紫苑
寒風に翅破れしとて迷ひ来し蝶の憩へる花とこそならめ
6
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藍鼠
これはまださよならなんてもんじゃないだから「またね」といって笑おう
2
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詩月恵
ぶつければ私に返る鬼やらい闇にくっきり影を映して
8
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光源氏
しのぶれど西國武士の船いくさ波間に見やるよこさまの死に
4
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悠々
はや梅の莟にまがう汝が胸をうすもも色に染めし我がくち
10
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ほたる
雪の夜桜を想い性懲りもなくお花見を君にねだるか
3
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さよここ
薄野の朝の鴉は賑わいて夢の残骸競ひて喰ふ
4
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浅草大将
冬過ぎて国内ことごと春めけばうなばら遠く千重波しづか
7
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銀
怪獣のような口腔眺めおり鰯を誰が弱いと決めた
2
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山桃
大空の宙ぶらりんですれ違う二羽のとんびの横目の交差
2
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螢子
忘れないためにしっかり眠りなさい茂木健が言ふだからおやすみ
7
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栞
幸せの方角向いて幸せの沈黙、巻き寿司噛みしめる夜
3
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じゃこ
履歴書の提出先が君ならば志望動機めっちゃ書けるのに
11
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悠々
あはゆきのとける柔肌に耳あてておみなの命たぎるをと聴く
11
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海月琉珠
どうしようロールキャベツが美味すぎてオトコ嫌いに拍車が掛かる
3
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源朝臣友信
今夜また野辺を染むるは雪ならむ古りにし都思ほゆるかも
11
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ほたる
うなじまで白濁の湯に身を入れてわたしはこのままミルクになりたい
5
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千紘
学舎は変わらず在れど名は無くて他人の顔で時を刻みつ
5
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龍翔
矢印はアタシからしか出てなくてキミからは出てなかったみたい
4
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