うたの一覧
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きりあ
春が来る雪解の水を手に掬いこくこくこくと飲み干す朝に
6
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只野ハル
チョコレート初めて忘れた母気付かぬ事の不安と寂しさと
5
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只野ハル
随分前から用意して今年も外したバレンタイン詠んだ歌
2
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soulword
きみの笑顔がまぶしすぎて ぼくはサングラス越しにしか見られない
0
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やすむ
へばりつくココアを溶かす湯気からは幸せぶったにおいがしてる
4
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たんぽぽすずめ。
思いきり笑った後で虚脱する吐息も混ぜて風も春めく
8
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奥山敬太
スネアドラムの響き線張り薄青い大気を吸ってわたしはわたし
2
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やすむ
なんかさあ誤解っていう理由にもゆるぎないこう気迫はあるね
1
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奥山敬太
霧深き森は蒼さの中にあり少年一人自転車をひく
7
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やすむ
できるだけはてな積み込む貪欲な猿ふりまわす四角い宇宙
1
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庭鳥
舌先で触れてるうちにしみてきた口内炎は白そうである
4
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やすむ
こびりつくココアを溶かす湯気からは幸せみたいなにおいがしてる
1
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庭鳥
鍋よりも蕎麦の気分だ。指先が割れまくってるしやっぱご飯だ
6
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詠み人知らず
しんじつの愛を与えてきたつもりだけど沈んだ笹舟もある
10
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たんぽぽすずめ。
傘一つ開いて恋をかける二で氷雨にそっと愛で応える
5
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ふきのとう
泣きじゃくる子あやす娘はいつの間に母親の顔になり変わりしか
7
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ふきのとう
新聞の歌壇に恩師の名ありて今も乞いたい国語の時間
3
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山桃
立ち枯れの檜伐られば濃き香して一期の記憶森に還しつ
4
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ふきのとう
君がため選びしチョコに感謝こめ手渡す吾は少しはにかむ
2
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高地えりか
おそらくは即席の先輩格。ほっと温か、懐中しるこ
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