うたの一覧
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光源氏
逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる乙女心よ
18
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光源氏
朝ぼらけ仄かに見えし花の色春折々の夢の心地ぞ
14
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山桃
明けぬれば水茎跡も干るらめどうたがたも緒に久に交じらはむ
4
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悠々
薄絹に香るかなしき俤の叶はぬ戀を千歳いだきて
19
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千紘
雪煙る紫峰の山の頂は女体の峰の綿帽子かな
6
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羽
すべらかに別れの時が来るように冬日にのばすハンドクリーム
14
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恣翁
蒟蒻と 卵とすぢが 好きなのと 湯氣の向こふで 微笑みし君
35
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志慧
勘違いしてしまいそう食堂のきつねうどんら「あがらう?」「あらがう」
1
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杏子
アナログの文字が テレビに またも出る気遣い頂き 痛み入ります
3
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士心
小さめに小さめに人を想うより 自分を護る術を知らない
6
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ベイジー
不器用にわたしは笑うウソをつき 絡んだ糸にもつれてみよう
2
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恣翁
いつからか 本を讀むのに 亡父のごと 眼鏡上げたる 我や老ひにし
33
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亡命者Y
探せよと 答へはいつか 追ふものに求めるものに 氣づかぬふちに
0
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水葉
一輪と輝きたるか漆黒に星は幾億いずこに咲くや
6
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トーヤ
君からの紙飛行機を待っているいつからそれが封筒になり
1
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紫苑
名を取りて恋捨てしかどリンデンの雪道に我が来し方悔ゆる
9
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悠々
たらちねの母はいずこに在わします天橋かけて雲居わけゆく
11
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杏子
降る雪も こちらの都合で 価値変わり有難かったり 厭うてみたり
9
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有為
イヤホンの音にあなたの顔かさねひと雨ごとに君が近づく
2
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水葉
うたかたの夢に目見えし残り香を追いかけ求むかたちなきもの
7
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