うたの一覧
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ゆら
引き潮と思い見上げる快晴に残念でしたと笑う半月
2
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トーヤ
スイッチを切り替えましょうあの椅子に座れば頭は仕事モードに
1
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たんぽぽすずめ。
テーブルの真下の青いおはじきに君の扉が閉じた日帰る
8
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トーヤ
普段からおなかが空いてつらいのは生きる力を振り絞るから
1
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トーヤ
国という概念だけで喜憂するいつもはまったく気にしないのに
4
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トーヤ
今日ならばいけると思い勇気出す押したボタンは青の「つめたい」
2
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たんぽぽすずめ。
雑踏で迷えば輪の清き音を思い心をとん突くなり
3
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浅草大将
これやこのいかな啓示か第七の喇叭の四方にひびく心地す
6
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リンダ
わたしにはわたしの歌があるはずと文芸のかべ見上げてしまう
19
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紫苑
指紋消すひとそに手貸すひとありき汝が負うものを今こそ知らめ
7
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赤橙黄緑
半分の月が白く輝く夜。漂う梅の香、春はいろ濃く
4
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久哲
確かに俺なのだが状況が思い出せない写真で笑うなよ
2
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リンダ
街中で聞くウグイスを朝陽うけコートの群れが探しておりぬ
3
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久哲
見せられぬほうの虹ならもうだいぶ整理のついたガラクタの中
3
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紫苑
くれなゐのあやめ分かたぬ梅月夜訪ひ来るひとの手指つめたき
8
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リンダ
(おかあさん)とうまく言えずに泣いた子が「おかん元気か?」と逢うたびに言う
10
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たんぽぽすずめ。
切り花のトルコ桔梗は棘の無い変わりに長く君のよふに笑む
3
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愚理倫
ひと年が過ぎて出逢いしあの頃が 再び来たりて君の影なし
3
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うにうに
嘆くのだ。ベッドの下の千人の小人が俺を指差しながら。
7
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螢子
君が言う「別れてください」私には選択肢などあるはずもなく
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