うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
ゴールデンチェリオの瓶が青春の破片のように割れていやがる
12
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悠々
さかんなる雪雲の朝、国興るわれも起ちなん倭くにたみ
13
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やすむ
そんなには興味なかった質問の返事メールで電池が終わる
3
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やすむ
「この間ディスコで会いましたよね?」となそっくりさんがバブリーである
1
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やすむ
新しいシャンプーとてもいいにおいにおいすごいするご飯食べられない
3
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やすむ
わたしにはいまひとつだった空耳にタモリが笑い転げてる、焦る
3
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たんぽぽすずめ。
君送り帰路にあわめく朝顔の造花愛しむ氷雨降る中
8
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都季
見せ付けるための傷ではありません痛みとしてただそこにあるだけ
13
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やすむ
躊躇なく買い叩かれた人生に自分で選び流すカリプソ
3
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光源氏
ほろほろと遠の朝廷にとどむるは君がためとも住み果つるのみ
15
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音波
まっすぐに続く道だと疑いもせずにここまで歩いたけれど
5
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芳立
三番に丸を付けたる吾がカードひねくれ者と人は言ふなり
3
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芳立
泥み雲名残の雪を降らせむと天沼矛でコヲロコヲロと
4
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光源氏
うるはしき女君を思ひののめくもはたそで色になびけしものと
7
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猿ノ丞狂介
ことならば期限厳守でボーナスを待つ我々はしづ心なし
2
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山桃
見渡せば雨の塗り立て鮮やかに色濃くなりゆく野辺の荒草
7
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田中ましろ
やさしさの中心にいる僕たちに桜を散らす風は吹かない
6
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光源氏
さればこそとかくこの世のこといみのこゑはばからずろくどうに落つる
7
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光源氏
涙川心にかさぬる竜胆のゆふべに見やるきはだかき影に
7
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山本克夫
どこまでもつま先だってまよなかの月面に降る雪がみたいね
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