うたの一覧
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山桃
萠えいづる春を思へば還り來ぬ人あることの寂しさまさり
12
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銀
気付かない赤に留まるぼくたちはからだが流す赤い涙に
2
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団右衛門
侘び寂びも 花あればこそと 有楽斎 ヤマダが来るか またユニクロか
4
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庭鳥
古里の梅が咲くのは三月で気が早いのだ都内の梅は
6
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まるたまる
そんなにも頻繁にデートしてたなら直ぐに飽きるね。ハイ独り言!
7
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庭鳥
再びに雪が降りそな水曜日雪が積もれば君は足止め
3
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山桃
一門の繁栄祈る煌らかな平家納経遺して平氏沈めり
4
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紫苑
よろづごと整へおきて出でつるも放つとかれたと云ふのであらう
10
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紫苑
乗り過ごしテールランプを見送ればひとり侘びしき雨の心地す
11
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山桃
花と来て鳥とも樹とも風も陽も遊ばむ春を想ふかなしさ
7
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士心
草原に流れ出でたる血の如く狂い咲いてる彼岸花らよ
2
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さる
曇天に寒の戻りかけふの空左利きの日たれぞ知るらむ
10
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田中ましろ
いましがた小さな恋の入り口を通過しました 次はとうきょう
5
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杏子
排水溝 急な雪解け 処理出来ず良い事って ふたつは ないね
4
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杏子
必ずや 最後の月まで 捲られず夏に年越す 座敷の暦
7
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あひる
暇なく蜜を求めて飛び交ひし目白は庭の椿に戲る
2
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悠々
ぬばたまの闇夜に忍ぶ閨の裡蝉飛び去りし衣の殘り香
21
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芳立
萌え初めの春のうるほふ窓にゐてただながめとも便りあらなむ
5
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野比益多
たましいというには少しやわらかいふしぎを浮かべ夜の人々
4
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あひる
百年を繋ぎし森は拓かれて暇飽かずに宅地となりぬ
4
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