うたの一覧
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小原真琴
思ひわび 影はさやかに 宿りける 風立ちゆけば 見ゆるものなく
10
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うにうに
こころから笑おうぼくらおもしろい事には全ての力で笑おう
2
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うにうに
走り出すための姿勢を忘れないために毎朝躓いている
6
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小原真琴
礎に たもと寄せ合ふ 二人影 春のかすみに 立ち消えるとも
2
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浅草大将
ゆふ去れば立つや霞のからころも鬼怒の川面に春おぼろ月
9
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浅草大将
我が心にひそむ悪魔が匿名のおもてをはずす夜のはざまで
9
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只野ハル
帰国した君は心を置いたまま僕の向こうの空を見つめる
7
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詠み人知らず
コレデイイでもコレモイイでもなくコレガイイ! って断言しろ! 走れ僕ら!
2
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只野ハル
君ひとり都大路を行くときも我は思いぬ野辺の小径で
5
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只野ハル
暗いからって暗黒はあんまりだとダークマターは改訳願う
0
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久哲
本人に聞いたところで本人も見たことのないハートなんだよ
7
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浅草大将
雪消えて桃の香りのあまさかる雛の遊びに子等は笑まへり
5
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久哲
夢みたい。トロロ昆布に捕まった気泡のやるせなさといったら
3
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さよここ
午前二時望み通りの蜂の巣は唯立ち尽くす霧雨の底
4
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さよここ
道端の小さき花に魅入られた君のシャッター押す指欲しい
3
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さよここ
香りごと流して君は靴を履くイランイランはまだ夜明け前
11
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さよここ
草の香に寝転ぶ君は木の葉から溢れる光塗れになって
3
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田中ましろ
放課後の結婚式に先生はよんじゃいけない 起立 礼 好き
7
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田中ましろ
結婚を切り出せないでいる 夜が朝へと向かう静寂のなか
2
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庭鳥
降る雪はリングを回る車窓から眺めるがよし見る見る白く
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