うたの一覧
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うにうに
太陽の出てこぬ朝はゆらゆらと前世の行いみなやってみる
3
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螢子
桜木の蕾はまあるく膨らんで紅さしたれば弥生は来たり
10
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うにうに
油断一つ内ポケットに忍ばせて懇親会へ乗り込んでいく
4
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うにうに
有体に言ってしまえばくらやみがただただこわいこえがききたい
7
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螢子
底冷えの朝に身体は悴みて心も凍る心地のしたる
2
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うにうに
感嘆符落としてしまった夕刊の静寂の中の二つの笑顔
5
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螢子
雲ひとつなき青い空グラデーション冬色潜め春色纏ふ
8
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紫苑
胸そこひ落ちて温もる幸福のしずくをひそと掌に包みたし
6
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紫苑
烈風に抗いて立つ勁さなく身屈め生くるみち選び来ぬ
6
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庭鳥
あつあつのシンガポールの街角で魚をのせたカレーを食べる
5
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くじら
おしゃれして強く明るく生きてゆく決意の指輪に春風が吹く
5
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紫苑
啄木のうた仕込まれしことば超え標準語てふ言葉を好かず
4
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庭鳥
殻付きの甘エビを買う外側は旨いスープのだしになるから
6
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詩月恵
「費やした時間の分だけ大切」と話す狐はぼくの大切
4
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水中あやめ
よしもなきとはずがたりに侍れどもうき世の中のあはれ聞かなむ
8
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薫智
相手見て自分のワクではめこんで見ていたことに傷つくダメだ
6
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リンダ
満載に溢れる想いは簡潔に恋であろうと歌に変えても
4
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リンダ
あげまんの線が五本も並んでるだけど切れ切れ結婚線なり
4
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只野ハル
涙さえついてこれない哀しみはモオツァルトだけでけではないと
1
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只野ハル
そうじゃない人の詠いし哀しみは染まずただよう白鳥のゆめ
2
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