うたの一覧
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リンダ
留守と知り遅れたチョコを玄関のドアノブに下げ風が冷たい
7
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山桃
枯れ枝を渡る目白の声清く空の中より応へるも聞こゆ
8
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由良
言いかけたコトバをそっと飲み込んで土に還った春の淡雪
17
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薫智
帰り道二人で食べたたい焼きがやけに美味しく感じたいい日
6
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市川ありさ
やわらかい嘘まぼろしのような胸あなたの上を飛んでゆく鳥
2
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由良
手袋を忘れて外に出たけれど冷え性の手に春は優しい
3
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トーヤ
期せずしてジグザグ打線組まれてくまったく違う彩の歌
3
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トーヤ
こんなにもいい天気だしお布団を干したらいいと頭は言うよ
3
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田中ましろ
さくら、またさくら、ぽつりと言う ひとは幸せのなか不幸に出会う
6
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トーヤ
舌先が記憶している理想形たどり着けない場所だとしても
2
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田中ましろ
点と点、点、点と点、点、点と点と点、点、点、やがて、線。
3
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トーヤ
無理せずに頑張ってなんてよく言うよ自分が何より無理するくせに
3
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田中ましろ
たぶんいまあなたは笑っている ぼくはあなたの好きなコーヒーを飲む
3
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トーヤ
一日が抜け落ちてった土曜日の夜の議題を探す日曜
1
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悠々
いまむかし恋の栖を尋ぬれば河原に咲きしゆふがほの花
13
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薫智
決めごとは自分自身に課していくまわりがどうとか関係ないね
7
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庭鳥
排気ガス土に埃にまみれてもネワール朝の彫りは変わらず
7
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soulword
夜空に煌めく星の数ほど女はいるがそれでも夜空の星に手は届かない
1
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芳立
弓月と都の間ゆるるかの風に忍ぶるすべ失せられて
6
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さる
いまはただ紫の上想ふなり 遠き昔のことおもひ出だせば
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