うたの一覧
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詠み人知らず
もう誰も待ってはいない待っててもいけないひとり改札を出る
4
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たんぽぽすずめ。
寒き日も詠めばそぞろに拍手来てす(ごく舞い)飛ぶ心となれり
8
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光源氏
夢にてもかへすがへすのほととぎす花散里の魂のゆくすゑ
17
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光源氏
玉垂れの小簾に隠るる君が影いとしきほどの花のくれなゐ
14
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光源氏
清らなる春の光の心地してたえて櫻といひし言の葉
13
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光源氏
いづくにか夢のすさびは消えやらぬ波の枕に千鳥なくなり
9
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光源氏
今日もまたなにはのかたの月さえてかはらねと願ふ春のうらうら
8
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神谷あを
水鳥は水鳥であることに堪え今この池に羽を休めん
1
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庭鳥
古里の河原で摘んだ菜の花も都会の青果店の花形
10
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詠み人知らず
山吹に連翹 菜花クロッカスおひさま色の春告げる花
5
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詠み人知らず
私などのたれ死んでもかまわない君の彼女の顔を知らない
2
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神谷あを
君たちはそのままで良い水鳥よ 抱え込むべきは私たちに在り
0
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神谷あを
通学路手をひき合って渡る絵の黄色は注意を呼びかけるもの
0
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赤橙黄緑
ぽつり。ぽつり。枝にあしあと付けながら春に近づく梅のおしらせ
9
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神谷あを
脱け出して公園の脇車止め歌集見つめる静かな日曜
0
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神谷あを
わたくしに入り来るもの出て行くもの 均しくなりぬ春は間近に
2
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山桃
スカートを踏みしは誰そ彼ならず自縄自縛と背につきたる
4
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薫智
上機嫌皆が笑顔で過ごすなら争いなどは起きるはずない
6
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卯月
0歳の世界で一番おひめさま王子は自分で見つけてきてね
5
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水葉
薄絹をこの身に纏いて十重二十重薔薇か刃かお好み次第
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