うたの一覧
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芳立
あさましの迷ひありてやただ我を待てるとし見ゆ入り残る月
9
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きりあ
子狐が穴から巣立つ北の国遅い春はなごり雪降らす
6
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ふきのとう
名優の決めせりふに笑いあった日本は夢も希望もあったよね
4
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卯月
来ないかもしれぬ誰かを待ち続け郵便ポストは今日も孤独だ
17
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たんぽぽすずめ。
日だまりで猫が寝返りうつ春はジムノペティのサティが似合う
11
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卯月
懐かしい護国神社の林檎飴 浴衣の裾で金魚が泳ぐ
4
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悠々
源氏名を詠み込む趣向の歌会を春うららかの佳き日にひらく
20
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山桃
ひあふぎは陽をさしまねき面かくし闇に子を生む烏羽玉の実を
9
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芳立
春色といへるの多きなかにただ君の歌にぞ匂ひおぼゆる
10
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ケンイチ
ガラス越しわたしを伝う雨しずく凍て空緩みて夜道は濡れり
14
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たんぽぽすずめ。
春色はすぐさま消えて解らぬが菜の花畑に今、君がいる
14
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卯月
「ばり寒か」「めっちゃ寒か」と言い合える友達がいて学校に行く
5
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詠み人知らず
言わないんじゃなくて言えないだけだと気づかないのはわざとでしょうか
3
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卯月
「腹減った」「おむつが重い」「抱っこして」泣き声だけで言い分ける君
4
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杏子
ほとんどが 季節外れに 編みあがる冬のセーター 着られるのは 初夏
7
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恣翁
息白く ボート擔げる 男の子らに 水温めりと 知らせられけり
26
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杏子
神に仕え のちに 帝に仕えるは数奇なるかな 秋好む人
2
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たんぽぽすずめ。
笛が鳴り赤と紺の子野辺へ満ちあくびを混ぜて春の色かな
10
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ころすけ
この一日君にゆだねて生きており 我、夕がおの花と咲きたる
2
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芳立
夜の明けて春の朝寝をおくるとも鬼のごとくに烏うるさし
6
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