うたの一覧
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紫苑
いつだってご主人さまの伝書鳩あたし宛のが欲しいんだけど
2
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中村夜
やわらかい綿毛に手紙くっつけてきみに届くの ねえわかるでしょ?
4
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ほたる
春の夜 まどろむ闇を浴びながら蝶々は何処にいるのでしょうか
7
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笠原宏美
溜め息も聞こえぬ家路ウォークマンだけが世界と私をつなぐ
1
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詠み人知らず
この星でいちばん最後の花が咲くいちばん最後の蝶が来るまで
10
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山桃
隣家より桜並木の借景せむ去年の満開四月第二週
6
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山桃
稜線に白雲細く連なりて万里に届かぬ長城のごと
9
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山桃
群雲の数多ければ天の原 容るるに広き心を持てり
9
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浅草大将
一人寝の夜をば明かしの涙こそせめてはかけよ夢のうき橋
13
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たんぽぽすずめ。
背中から落ちて一分無呼吸のさなかに思ふあなたとのキス
7
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影待みつる
あのころは不良と呼ばれていたけれど居場所を探していただけなのに
5
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氷魚
刻まれた三叉路わたしの生きる道何れを選べど誤答な気がして
6
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氷魚
きさらぎの音は優しく変遷しやよい、春だね やわらかく咲け
8
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神谷あを
降り注ぐ小惑星を潜り抜け走れメロスよ愛を届けに
4
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たんぽぽすずめ。
一駅で変わってしまう春だけど君の笑顔はいつもと同じ
15
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薫智
宣言し退路を絶って臨んでく一歩踏み出しきり拓いてく
11
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島祝
時こむとはやる気持ちもわかれどもその身かへるななが髪の君
5
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神谷あを
白亜紀もカンブリア紀もシルル紀も掘り起こされしカサブタの名
3
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庭鳥
分け目見ていつもと違う君の髪のびていたこと気付きお別れ
6
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神谷あを
「鬱」に草冠乗せて走りゆく女性専用車両 軽し
2
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