うたの一覧
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水葉
降りてほど冬の深さと言う人の深き雪をもとけし春待つ
9
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只野ハル
戻れない場所の記憶が背を向けているのにいつまでも消えない
2
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庭鳥
わたくしのハンドクリーム瓶入りでナチュラルだから塗ってあげるわ
4
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小原真琴
せをあおぎ さやぐ想ひは いくばくか 手離したるは 天の羽衣
9
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悠々
ふたたびの春めぐりなばうぐいすのさえずり聴かむ冬枯れの山
11
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庭鳥
皮剥けた君の掌胸の内しまい込んではそっと撫でるの
3
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浅草大将
幾そたび経りし春には思はざり今一度のもののあはれを
6
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浅草大将
声なきは歌を思ひて冬こもり春を待つらし谷のうぐひす
6
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螢子
TVより流るるうたに光りあり歌会始め皇の御製
2
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日央
言の葉は我のみ聞かむ真澄鏡闇の帳に面隠さめ
7
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まるたまる
ねじ曲がり閉ざした心の誰かにもどうして夕陽はこんなに沁みる
9
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庭鳥
かなしみよ歌に気化して燃え上がれ歌よ寄り添え友の傍ら
24
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庭鳥
(血の滲む白手袋に)思うより我が血の色は水っぽかった
5
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詠人不知
ケータイに湘南の文字 ふわり風 吐息のカンジ 待ち受けの君
3
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山本克夫
山奥の源流に端を発したあけがたの水のような会話
5
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山本克夫
夕刻の喧騒にもたれてとりあえず一杯のビールをたのむ
2
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山本克夫
こころのなかの夕焼け広がれば街はどうしようもなくオレンジ
2
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山桃
雪山のラッセル苦し一番手倒れりゃ殿 進めよ心太
2
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まるたまる
「眼が痛い」患者に医者はウスラ笑いで「ネット短歌のやり過ぎ」と言う
6
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紫苑
美しきものもあるだろう 蒼空の果て微かに響くサリュー・ダムール
3
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