うたの一覧
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猿ノ丞狂介
春日野のトビヒの力士出でてみよ今幾日あれば勝ち越しならんや
4
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詠人不知
懸けずとも 望月の夜は 天翔けて ゆきゆく雲に 随ひて往き
2
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詠み人知らず
侮蔑という漢字を忘れ自らをブベツしながら鉛筆を噛む
1
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羽
天窓に浮かぶ十二月の空は青を濃くして風花を待つ
12
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詠み人知らず
本当の目的さえも口実に見えてくるから恋は嫌いだ
5
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紫苑
冬雨にわななきもせず裸木は鴎を見上げ立ち尽くしけり
11
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紫苑
言の葉の意味を知らざる我なれば黙すことこそいと容易けれ
12
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螢子
そっとよける落ち葉の下で顔をだす小さき芽には希望のありぬ
14
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浅草大将
逢ひ見そのうらみは如何に深くとも思ひ懸けでか人づまの橋
13
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詠人不知
閑日に 書を紐解いて 室に在り こころは唐の いにしへにあり
4
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螢子
カーテンの隙間に動く影を見て風の強さを測る休日
3
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山桃
「決まりきった仕事の中に自由がみつかる」てふ言葉信じたし吾
1
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有為
木枯を吹きのこしけむ坂の下ゆきかふ頬の紅もあやしき
4
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京都次郎
ちぎれ雲 細切れとても すがすがし せわしき日々の 我もなりたし
3
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詠み人知らず
語り出すその一瞬の唇が綿毛を飛ばす形に似てる
6
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はづき生
かたはうの鳩かたはらの鳩の首つつつつつつつつ毛づくろひをり
2
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まるたまる
この冬の入り口は下がりて落ちて薬の量を一粒増やす
4
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まるたまる
本当に話したいこと書いたなら重いメールと思われるらしい
8
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山本克夫
そこには糸の切れた凧が辿り着く天空の城があるのでしょう
2
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山本克夫
明日あたり向日葵の種を持って最良の中庭を探しています
1
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