うたの一覧
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詠み人知らず
破顔してのど自慢見る家族あり過去の忖度全て忘れて
4
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久哲
光線を出せることなら秘密です巨大化だけはさあどうかしら
1
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詠み人知らず
熊の子は柿の夢見て穴の中どうか銃なぞ出会うでなきを
3
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あひる
裸木となりたる欅日の射せば見あぐる枝は伽藍のごとし
6
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詠み人知らず
残月の 一人遺され 泣く迷子 君の抜殻 掻き抱く夜
7
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あひる
尾を引きて白き獸のかたちして雲過ぎ行けり奧武藏の嶺
6
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あひる
拒めども遊べとまとはりつく犬の我には持てじ無垢なる瞳
5
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氷魚
彷徨の回廊いつまで巡るの「ふたり」を維持する限りは出られぬ
7
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詠み人知らず
沈黙の悲鳴のごとき冬枯木天指す梢我の両腕
4
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悠々
若者は恋の悩みで詠えぬと季節外れの冬のたんぽぽ
11
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只野ハル
息白き部屋熟考の後コタツから手を出すキーボード詠み
4
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浅草大将
散りゆくを空の彼方に見送らむ我が言の葉の終のひと枚
10
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光源氏
降る雪は怨みのごとく積もりたる冬も哀しき關ケ原かな
13
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浅草大将
ひとときを千々に乱れて飛ぶ雲の跡にふたたび冬の青空
9
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只野ハル
星たちのささやく声を聞きながら凍りついてゆく水たまり
8
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浅草大将
母と子の視線は遂に合わぬまま繋ぐ手を切る術なき写真
4
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庭鳥
直帰だと出かける君の背にかけるお気をつけてといってらっしゃい
4
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光源氏
あめつちは真白き色にうつりゆきこの世のほかの明るさとなる
25
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詠み人知らず
いま君が愛しているとつぶやけば私の地球だけは救える
23
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光源氏
寒し夜の峡の雪気に身はほそり深き山路をこゆることなき
8
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