うたの一覧
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羽
黙りこむ君は突然冬枯れの木立を抜けるまなざしをして
21
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羽
青空に俄かに響く雷鳴によどむ自分が映しだされる
11
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杏子
雪の道 お互い様の譲り合い手をあげ 通る 見知らぬ誰か
6
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はづき生
最高権力者ますます肥ゆるもゆるやかな日々送りたりパンツはXLなれば
2
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ベイジー
のどけき陽見まがうばかり春が来た? おぼつかなくとも「ヒバリのこころ」
1
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山桃
少しでも暖かいうちに外仕事武者震いして明るき朝
2
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山桃
起き抜けにつかむ言葉の白きかなひたすら薄くひたすら透けて
7
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銀
寒々と落つる涙のいろあればおかえりなさいと澄んで白波
3
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水上基
透明を窮めてむこうの世界まで 見える天にも不在なるひと
3
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狐
窓越の 原風景に仰臥せし 己が躯を うらやむ未成年
1
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狐
くちづけを初めて交わした日を想い あなた眺めて赤い実齧る
1
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狐
甘く滲む 爪痕残す鳴声で 狂わせてくれ 黒猫のひとよ
0
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狐
きみを待つ 此岸にて廻る廻る 赤いかざぐるま
0
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綿花
月曜の朝も元気に行けるようヘッドホンからマーチを鳴らせ
3
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光源氏
過ぎがてに頼る夜明けのうちしぐれ此の身にしみるほどはなきしも
7
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光源氏
音もせず萱屋にひとりみだれなば涙の玉は消えることなし
5
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光源氏
三椏を胸に灯して君が忌やのちの逢ふ瀬は百年のちか
6
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光源氏
静けさに花散る聲が耳朶に舞ひ夢見心地の三千世界
8
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光源氏
ひとひらの花のしづくは風に舞ひ去りゆく君の髪を濡らすや
9
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日央
指先が凍らんばかりの冷たさに背中が伸びる思いする朝
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