うたの一覧
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光源氏
時は過ぎつらき定めと知るよしも枯野の山にやがて絶えなむ
6
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たんぽぽすずめ。
留守電の(詠め無い奴)が身に染みて分厚い殻をオギャーと破り
5
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光源氏
涙雨さきだつ君を想ふれどうつつうつつによどむうたかた
7
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薫智
孤独とはひとりで過ごすことでなく生かされてると忘れてる時
170
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光源氏
さわらびのもゆる命の春風よ君が御霊に吹きぬと知れど
6
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浅草大将
池水のつつみも敢へで言ひいづる深き想ひの底や慕はし
5
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浅草大将
麗うらと光のどけく差しなみの隣に春は立ち初めにけり
10
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詠み人知らず
借り物の言葉をいくら紡いでももう届かないもう響かない
3
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杏子
みな 出かけ 独りっきりの冬の夜賑やかさとは 違う 気楽さ
3
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詠人不知
そっと眼を ひかりの気配息遣い 一瞬に今 君とある朝
5
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シュンイチ
軒下にぶら下がってるあまつぶはああこんなにも凛としている
14
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きりあ
人間は、外からやってくる希望を心で受ける本能を持っている
6
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悠々
晩節を穢すなかれという訓えかくも汚れし今となりては
7
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山桃
変はりなき日のかさねにも忘れじと思ふ絵があり歌にし詠まむ
5
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庭鳥
湯島過ぎ明日はバレエに行こうかと思って空いたシートに座る
1
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羽
紅色の肉球ほわり猫の足こっそり天のさそりを踏んで
13
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栞
くつくつとコンロの鍋が歌い出す 今宵はほっこり肉じゃがのうた
4
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庭鳥
出庫後の出勤なれば名前のみボードに留め君は戻らず
1
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氷魚
痛み分けされた痛みは不平等必ずしもそうだね半分こじゃないね
3
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山桃
何処よりわき出でたるや温き野に小さき羽虫のわらわらと飛ぶ
3
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