うたの一覧
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山桃
うらうらとあるかなきかにかかりては心も薄き昼の月かな
8
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山桃
我がことの思いやしつる昼の月裏見すことも絶えてなかりき
5
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たんぽぽすずめ。
洗濯を君に頼んだフリースの毛玉が消えて温き春風
18
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うにうに
引き絞る弦張り詰めて標的と我の境の色を失う
3
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卯月
冬はまだ旅に出たくはないらしいまた振り返り雪を降らせる
6
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薫智
絡まった糸をほどいていくように君の心をほぐしてあげる
12
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悠々
音楽が自分の血となり肉となりそして私の言葉となった
11
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たんぽぽすずめ。
眠りから今日は覚めない柴犬の小屋に春告げ雪が降り積み
8
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螢子
恋バナはできないけれど恋ウタは詠んでいきます三十一文字
10
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ころすけ
吾の手を「いつも冷たい」と包み込む いつも手のひら熱い人言う
7
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螢子
小中高蛍の光に見送られ巣立つ学舎時は流れる
4
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螢子
五並びの数字見逃す今日の朝ありがたきこととわが身いさめし
7
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杏子
賑やかな 場所で感じる淋しさが膝をかかえて ひとしずく ポタリ
16
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杏子
恋してる ipodの君 その声は消えない馬車のガラスのヒール
5
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笠原宏美
みやげ屋で方位磁針を見つけては確認してた東西南北
5
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羽
アリス・イン・ワンダーランドとささやけば蝶々結びも空を飛べるね
14
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悠々
わが里の下毛に春の雪舞いて緑なるべき森白々し
5
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捨丸
吐く息の白きも今宵かぎりかと 思えば名残りの寒さなりけり
3
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影待みつる
共に暮らすルールを守る猫よりも 賢くないのだ 夫も吾も
5
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薫智
気まぐれな天候の中すごすから四季折々を味わえている
11
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