うたの一覧
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庭鳥
かぐわしき暁闇の面影は現か夢か惑いかなしむ
3
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芳立
春あらし白梅の君さそひかねめぐり狂へる吾が心かも
7
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紫苑
さみどりの梢をわたる朝風よわが眸に春のくちづけをせよ
17
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羽
銀盤の孤独はエッジの先端に削れる氷のいたみにも似て
22
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卯月
なぜ国を背負はすのだらう人はみな自らのため美しくあれ
8
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たちかわ
うすへらいものは光をとおすからあなたはきらきらしてるんだろう
5
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杏子
年経れば 脇役なりし山車を見る 特等席から 一般席へ
6
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山桃
昨日見し蓬若草幼くて今朝の雨粒やさしく落ちよ
9
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悠々
妄想と誤算だらけのこの脳の細胞はきっとピンク色だよ
11
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紫苑
吉備ことばいずこへ捨てし漂泊の老女はモカを好まざりけり
12
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まるたまる
仕事中誰かの鼻歌聞こえきて一日いっぱい東京音頭
6
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たんぽぽすずめ。
拍手しま、したまで長く薬を乞う患者みたいにボタン連打す
10
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さる
揺れている枝の蕾は春を待つ 春一番にじっと耐へつつ
7
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杏子
死んだあとの 家の あれこれ 悩む人百歳過ぎても 悩み 変わらず
3
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杏子
余裕ない 気持ちも 時間も 感謝さえ風邪が つけ入る 土壌を作る
3
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薫智
できてない自分に気づく日々だけど身を動かして変えていくんだ
6
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神谷あを
柔らかく語りかける春風に永久凍土揺るぐ気は無し
2
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神谷あを
路地裏の猫のひげにも春風はくしゃみをひとつ届けていました
3
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神谷あを
襟元に隠しておいた悲しみを春一番が覗いてゆきたり
5
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ゆら
ぶらんこを春一番が漕いだから春の季語になったのでしょう
8
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