うたの一覧
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山桃
凍み雨に流れ何処の春ならん隣の梅の書割りの空
6
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有為
てのひらにとどいて消ゆる如月のゆきてし待たむ青梅路のさき
9
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氷魚
錆び付いて腐りかけた欄干にもたれかかる父の背は丸い
3
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由良
君がいる そう思えるだけで長雨も楽しいリズムに聞こえる不思議
6
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氷魚
旨ければ何でもいいと言うひとの七味の赤は痛いくらいで
4
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由良
重苦しい雲にさえぎられてもなお光りを忘れぬ春の太陽
5
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氷魚
直進で進め迂回路など探さずにまっすぐだけで良いのだ きみは
2
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氷魚
すこしでも届け想いはまっすぐにひらがなで書く「すき」きみが、すき
7
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笠原宏美
手にすればひとつオトナに近づける君と真夏の爆弾キャンディ
6
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詠み人知らず
水滴と光の粒をはじかせてシクラメンの赤い誘惑
11
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島祝
むべなりと今知るたとへは薩摩路の花とあやまる春の白雪
11
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詠み人知らず
仄暗き夜の静寂の沈丁花白く浮かびてほのかに香る
5
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みなみぐち
そうやって忘れかけてた週末に改札なんかにいるから泣ける
7
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杏子
久々に 会った人から「太ったね」心も きっと 脂肪が付いてる
3
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杏子
美しく 流れるごとき 文語体不勉強にて 意味まで流れる
12
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卯月
サビばかり口ずさんでもRunnerで盛り上がれない中央特快
2
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神谷あを
夕焼けに紛れてそっと荼毘にふす心ならずも作りし笑顔を
3
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葉月きらら☆
今さらに忘れないでとなごり雪愛した痛み切ない想い
8
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神谷あを
色の無い午後を見送る来るはずのないメールを待ち続けた日曜
3
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神谷あを
みだれ髪火照る身体を持て余し真っ先に摘む僕のくちびる
3
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