うたの一覧
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赤橙黄緑
待っていた春一番が吹いたのに春服の用意まだで舌打ち
3
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でくのぼう
水仙の去年の薫りぞ戀しくば竹垣の路きみを尋ねん
12
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高地えりか
どのように見上げようとも月は月、下に這いずるわれらを照らす
1
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庭鳥
コート脱ぎ身軽に動く傍らを春一番が通り過ぎたよ
12
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高地えりか
外界と切り離された部屋の中ラインでつながる世界は広い
1
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庭鳥
通り道接点探し歩いたがあなたはさっと通り過ぎたの
6
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庭鳥
ひねくれはメダル順当とるよりも番狂わせを期待している
6
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山桃
夕されば櫟の枝に月懸かり朧の黄色滲んで黄葉
6
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紫苑
誰がための涙たたへむ昨夜の月ももいろ苦き葡萄果のごと
22
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紫苑
怪鳥のいのち絶えなむ鈍雲の裂け目にみゆる陽は眸閉じ
11
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島祝
二次元で体は汚れぬ心こそ汚ると思へじつと手を見る
6
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ケンイチ
根を張れば愛着も湧く北風と出合った街に春がまた来る
9
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光源氏
仄暗し春日の山の春の杜昔の姿しばしとどめむ
11
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薫智
何事ももったいないが多すぎる無駄を省いて生きていかなきゃ
5
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詠み人知らず
マフィンだけ4つも5つも買ってみる 春だからって理由をつけて
2
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詠み人知らず
叫ばれる名前 緊急事態だが、どきどきするから手を放しそう
1
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光源氏
伊吹山春は名ばかりと知られけり恨みのつもるうぐひすのこゑ
9
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悠々
黒猫も白猫もみな欠伸する春とはなりぬいざ恋をせむ
21
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久地宗吾
この日かよ俺の待ってた記念日はろくでもないしすぐに忘れる
1
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光源氏
見上ぐれば薄くれなゐの夕顔に儚く寄する山の端の月
16
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