うたの一覧
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ゆら
小春日の部屋のひなたで眠るのは頬がりんご色の赤んぼ
3
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ゆら
寒くってベッドの中で丸まって寝るのは白い毛皮のけもの
3
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有為
梅が枝のななめに月も傾けば夜の雫のこぼたるるかも
5
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悠々
苦しむな泣くな悩むなキリがない花や虫さえ寒さ耐えてる
27
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紫苑
南北の風せめぎあう鈍空を見上げて我は冬にまかれる
8
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紫苑
李白にも薔薇の詩ありとひとのいふ月月粉のまろきももいろ
9
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庭鳥
初回見ず二回目もまた見送りで見ない予感で録画セットす
1
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薫智
正直な俺の想いに気付いたよ聞いてください君が好きです
6
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庭鳥
戻り冬首を竦めてシクラメン蕾のままで春まで行くか
4
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卯月
段ボール一箱届き正月は餅ではなくて蜜柑で太る
4
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山桃
木と交はす約束の地と柵立てばうなづき返すまだ見ぬ緑よ
5
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山本克夫
杉下さん落としましたよと拾ったら岡田有希子の花のイマージュ
2
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海鷂魚
伝えれぬ 想いがこぼれてしまうから 会うのが怖い だけど逢いたい
2
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杏子
お見合いを 二回したらば 同じ人 縁を感じて 三十余年
6
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卯月
王様は裸だよって叫ばずに空気を読んでいる子供達
12
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*なび*
大切なものがそこには在るのだろう ねこが見つめる夕闇の中
6
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でくのぼう
水仙を插せる扁壺の緋襷に雪は一片散りて哀しき
10
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悠々
コミュニティセンター窓より望む富士今朝の御化粧ただ一目惚れ
7
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久哲
言うなれば地球の表紙に載せられて大王イカとか見ているわけで
3
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羽
朽ちかけた木の幹を這う虫ならば覚悟をきめて寒空に飛べ
10
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