うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
杏子
朝市で おはよう寒いねと 交わし合う名は 知らないけど 顔馴染み
4
もっと見る
恋花
氷より人の冷たい視線より寒い冬より凍える孤独
8
もっと見る
久哲
植物性愛犬連れてブロンドの野原でマッコウクジラを狩れば
2
もっと見る
久哲
彗星を丸刈りにする勢いでタマゴサンドの黄色がにゅるり
3
もっと見る
久哲
アメリカで恋人になる白鳥のウチダザリガニだからね僕は
3
もっと見る
久哲
丸暗いポリエステルの谷底で湧いた泉を拭ったティッシュ
3
もっと見る
水上基
「雪も風も嵐も好き!」と少年の冒険世界は天も塗り替え
1
もっと見る
水上基
山茶花の濃紅、無血革命を恐るるなかれ冬の初陣
10
もっと見る
水上基
寒月にゆびさきの熱奪われて自動人形の苦悩を知るや
2
もっと見る
山本克夫
どうでもよいことに固執して気がつけば真っ黒な壁なのですね
3
もっと見る
山本克夫
あなたの顔も声も指先もわすれました続けられるだけ続ける幻想
4
もっと見る
山本克夫
せいとしが近づいて遠ざかる永遠に続くかのような潮のみちひき
6
もっと見る
山本克夫
哀しみを律し生きながらえてどれだけの壁を白く塗ったのだろう
2
もっと見る
山本克夫
聖夜 掴みそこねたまぼろしが砂丘のなかに紛れてしまう
1
もっと見る
詠み人知らず
まどろみて浅き眠りを彷徨へば夢さへ淡くたなびく霞
6
もっと見る
卯月
吾れはいま朱なる夏の中に居て春の痛みを思ひ出しをり
5
もっと見る
庭鳥
皆がみなコーヒーを手に携帯を見てるマックでうたう携帯
6
もっと見る
杏子
照れるけど 孫がゐたつて 良いぢやない50でビアス 耳に幸あれ
8
もっと見る
薫智
これからはこの降り積もる雪のよう二人で想い重ねてゆこう
5
もっと見る
虹雲
愛し児を残してまでも逝く旅路企業戦士の来し方無残
6
もっと見る
[1]
<<
16717
|
16718
|
16719
|
16720
|
16721
|
16722
|
16723
|
16724
|
16725
|
16726
|
16727
>>
[18917]