うたの一覧
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龍翔
寝ていたら起こしてしまうけど、だけど、今すぐ君の声が聞きたい。
4
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只野ハル
墓参り梅桃菜の花咲く小路通り過ぎ行く彼岸前
4
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螢子
「元気出せよ」やさしく聞こゆ言葉なれど確固たる君の拒絶含みぬ
10
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山桃
いつしかと萌しの風の香は満ちてあるかなきかの月にたゆたふ
6
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たんぽぽすずめ。
空っぽの小箱に星を閉じ込めて君思うほど白い一日
6
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薫智
目が痛むしみる痛みは物事を綺麗にみてない戒めなのか
11
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ほたる
思春期の染まることなき純真を切なく想う白いブラウス
15
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リンダ
唯一の武器かもしれぬ色白を見せないままに恋を終えたり
9
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只野ハル
農道を横切る雉は急がずに知らん顔してすまして歩く
3
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恋花
今日からは明日以上の事をして明日には今日以上の事を
3
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まるたまる
暖かい春陽のような人たちに支えられてる今日も快晴
6
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シュンイチ
「あゆむ」という名を持つゆえにどこまでも歩き続ける運命の君
4
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ほたる
ロータリー誰かを待つらし少年よ待つということ、嬉しきことなり
2
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ほたる
日曜日 一人の時をユラユラと春より甘い「さくらスチーマー」
1
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ほたる
何一つ踏み出すことなく一日を窓辺の椅子に委ねて過ごす
3
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螢子
使われぬままに金銀皺になる大好きなもの最初に食べよう
6
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螢子
貴方色染められたいの白が好き希望あふるる日々は過去なり
10
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海月琉珠
いかなごに続く長蛇の列を見てまだ大丈夫とひとり頷く
1
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薫智
いざという時に間に合いますように常に備えて整えておく
6
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詠み人知らず
成熟の丸みを知らぬまま萎える胸に正円なり聴診器
4
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