うたの一覧
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芳立
少年は白ならざれどけがれつつ洗ふすべこそあまたありしか
10
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浅草大将
夢に見し君が肌はしら雪の世にふり積もるあかを落としつ
9
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たんぽぽすずめ。
彩りの無数の星を掘り出せるマダガスカルに停泊します
13
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たんぽぽすずめ。
捨てられた日のためらいを消せるまで恋路の神が守ると信じ
5
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詩月恵
必要とされてないこと知っている似た者同士なあなたとわたし
5
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たんぽぽすずめ。
どこかしら白い四角の真ん中を無駄なブルーで今も染めたし
5
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山桃
霞かと裾むらさきの上り来る花なき夜こそ淡淡しけれ
6
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詠み人知らず
ぜんぶ ぜんぶがいとおしい 君の呼吸 僕の脈拍 地球の自転
5
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只野ハル
雨宿りしたバス停に雪が舞い桜舞い君は遠い星に
3
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只野ハル
あの頃の気持のままに遠く会えない君といたバス停にまた
4
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藍鼠
あのね、その上滑りする「ごめんね」に怒っているの。悲しいのです。
2
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螢子
接待だ出張だなど言ふ君の言の葉の奥闇は潜みて
4
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銀
逃げ込んだ音楽室の日だまりできみが溺れる赤の旋律
12
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銀
うつくしく饂飩の端を噛み切ってばかりの君と満ちるサイレン
3
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銀
泣きながらスモールライトは彼を只食われる者に変えてゆく夜半
2
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神谷あを
何もない空のあおと蟷螂の魂のあお切り取りし窓
4
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螢子
着物着て髪をアップにする我のかくれ白髪は暴露されたり
7
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神谷あを
まだ何も盛られていないお茶碗に明るい窓と逆さのわたしと
3
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龍翔
春色のルージュに変えたことなんて多分あなたは気付かないけど
9
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銀
第一級虫歯警報発令す夜はミルクの湯気をむすんで
2
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