うたの一覧
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栞
とりあえず駆け出してみてごらんなさい縮こまる我を北風が押す
2
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栞
気がつけば拾うのではなく捨ててゆく日々を過ごして 残るのは何?
3
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芳立
ぬばたまの夜半のしじまに嵐立ち世はめぐりたり我はありけり
10
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田中ましろ
幸せはひょんなところに隠れてる たとえば語尾につけられたばか
12
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薫智
夢を見た記憶はないが濡れた頬それで悲しい夢とわかった
6
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海鷂魚
もどかしい 伸ばせば届くその距離を渡れず戸惑うわたしの指先
3
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猿ノ丞狂介
待てといふに聞かで止まらぬものなれば何と子供に声ぞかけまし
7
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猿ノ丞狂介
霞目もはじまり頭もはや白髪うつろはむとや色かはりゆく
9
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海月琉珠
噛んでなおしこりの残る怒と哀は喜と楽の語で流してしまえ
2
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海鷂魚
ふたりして見つけた蕾が開くころ あなたと寄り添いまた歩きたい
1
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杏子
我が店は 元旦以外 休みなしそこにこそある 幸せ探し
7
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悠々
煩惱のふかき泥田に睡蓮の花ひとつあれよわれなぐさめよ
14
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山桃
箱根なる仙石原の芒原理不尽なりと幼き耳押さふ
5
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詠人不知
石畳 今日はゆっくり歩こうか 貴女のあしが痛まぬように
9
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庭鳥
首縮め渡る姿がかわいくて寒さひととき忘れ見送る
5
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たんぽぽすずめ。
すぐに散る恋もあるからぼた雪よ悲しまないで潔く降れ
21
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庭鳥
平凡な大人なること何よりも恐れるティーンだったのでした
4
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山桃
沖の辺の飛び込み台に我ひとり陸は知らぬが海空わがもの
3
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山桃
ヨコスカに夜の謎冥く耀いて不思議知り初めしドブ板通り
2
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北の民
冷え込んで車のドアが開かなくてお湯をかけるがすぐまた凍る
2
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