うたの一覧
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揚巻
手のひらで解けた六花を結晶に帰せない朝クララは立った
3
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水牧しゅう
あきらめた頃に始まる恋もあり 楽しいものが道なりにない
1
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詠み人知らず
やることを次々つくれどごまかせぬ胸の空洞埋むるものなし
2
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詠み人知らず
さみしさにベッドも寒き夜更けなり個といふものはかくもひとりか
2
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ほたる
連休の君の予定はわたしには関係ないこと知りたくも無い
6
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垂々
英霊に頭を垂れる固蕾 春の嵐に身動ぎもせず
7
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下地杏
くだらない言葉を粉々に踏んでもう一度あの下手なギターを
7
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下地杏
どっちにも転がりそうな真実だ午前零時の想像の余地
5
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卯月
二十枚の布団の下のえんどうが気になるのかな寝てくれぬ子は
5
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ほたる
「生まれ変わってくるよ・・」と我を慰める人の善意を拒んだあの日
6
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たんぽぽすずめ。
ほつれたるザイルの端を火であぶり直す友との深まる絆
6
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久哲
こんなにも開花予想はありました裏切ったのは僕なのでしょう
8
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Kantの娘
又来年花見をきっとしましょうは嬉しい嘘とみんな知っても
4
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たんぽぽすずめ。
針の穴すでに糸あり谷深き沢へ流せぬ君の温もり
3
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まるたまる
感情を剥き出す恋はできないのだけどあなたの事が大好き
7
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Kantの娘
この次は木蓮の樹に生まれ来て君の墓標を守っています
3
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Kantの娘
医者でなく恩人でなく常人の恋人だったら違っていたかも
1
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詠み人知らず
鈴鹿峰を越え來し風に全身をさらせり亡き母乘りておはす
6
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山桃
曾祖父は国定忠治の磔を見しとぞ江戸は歩いて五日
5
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Kantの娘
君無くも病の人は並び居て良い医者でしたと過去の話に
2
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