うたの一覧
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ほたる
雪の夜ロックのお酒と現実と「足りないあなた」で歌を詠もうよ
8
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トーヤ
そのままじゃ使えないのさ本質はうまい言い方見つけられない
3
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トーヤ
今だけはとにかく何でも言えるから無料試飲で朝を決めたり
0
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トーヤ
タダよりもおいしいものはありませぬ有名店ならなおさらおいし
0
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只野ハル
お風呂上りの冷めないうちにネックとレッグのウオーマーで寝てしまおう
2
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浅草大将
束の間の春の夢路に陽炎のほのかに立てる君がまぼろし
6
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詠み人知らず
一月は何もせんまま過ぎてもた仕切り直しで「謹賀新月」
4
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虫武一俊
「ぬかったな、今宵は新月」路地裏に忍者が待っていた美人局
3
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悠々
あめゆじゅをくちに含みて妹はひとつうなずき雪に還りぬ
22
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海月琉珠
如月をはじまりとするお話の舞台を覆う朝霧の布
4
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ほたる
感情の波過ぎ去ればその波の余韻を楽しむ貝でありたい
6
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只野ハル
チューンしてポッドに詰めるラブソングきっと気が付くあの曲のワケ
2
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薫智
今日みんな同じセリフを言ったんだそれは「あっ雪」空を見上げて
11
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只野ハル
窓に触れてた肩冷たく電車から雪混じりの雨降る夜に
3
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庭鳥
5センチで済むのだろうか屋根白く六花ますます華やかに舞う
4
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只野ハル
また今日も暮らしの中のひとこまの歌雪混じりの雨降る夜
2
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庭鳥
前髪に瞼に鼻に唇に雪が積もって家路を急ぐ
4
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浅草大将
現そ臣に王を望むは道ならで世をば忍びの伊賀の生琉里
11
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悠々
罪ふかきひとのねむれる屋根のうえつめたくしろきもの降りつむよ
14
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まるたまる
流れてく誰かの呟きのように私も消える君の記憶から
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