うたの一覧
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光源氏
仄暗し月の光の花の影闇をいだきてしみる春風
18
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トーヤ
一皿が百円だから気がつけば積みあがってる二十枚ほど
1
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トーヤ
今生の別れじゃないと信じてるだから言わない「さよなら」だとは
4
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浅草大将
家守る覚悟を知りて言葉なし君ととのへし昨日のゆふ餉に
40
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トーヤ
一列に色とりどりのわんこたち彩となる本町通り
0
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光源氏
あはれしばし後のかなしさ思ふれば花の手向けのしづむ八重山
12
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水葉
てのひらをすべりおちゆくものごとをとどめておきたいこいしさゆえに
6
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悠々
一本の糸杉遺し逝きしひとおらんだびとを偲ぶ春あらし
12
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光源氏
鳥邊野の歎き渡るる君が影花もむらむら色よ消えなむ
10
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光源氏
入相の聲する山は絶えいりて野邊の送りにふるふ月影
12
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ふきのとう
たのしみは桜咲く頃予定日の生まれ出ずる子待ち望むとき
10
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悠々
青嵐吹き荒れし庭にまつぼつくりが嬉々として拾ふきみは女童
11
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ふきのとう
み墓辺にゆらゆら搖れるろうそくの火に父母の面影追ひ求めゐる
7
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詠み人知らず
重なりて朽つるを待つか山茶花の日に日に土の色となりゆく
68
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垂々
詳しくは御取扱説明書を參照のこと「私について」
9
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やねうらねこ
別れぎは汝を引き寄する肩さきに記憶こぼれてあはあは光る
1
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やねうらねこ
二人ゆく地下の通路に陽が射して天使の羽のはつかなる音
3
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紫苑
ひとすぢの絲つなぎとめ歩みゆく途をし照らす光あれかし
11
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ケンイチ
草原の深き緑の光影刹那に射した朝日に濡れて
11
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浅草大将
病院へ向かふ車窓を遠ざかる子の手を引きて君と行きし道
21
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