うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
庭鳥
時差ぼけと言うより動く時間差で実質時差は５時間くらい
4
もっと見る
-
falcon
散る花の色はむなしとうつろふもあはれは残せ風つよき夜に
9
もっと見る
-
只野ハル
君は短歌が好きだ君の短歌が好きだ僕だけでなくみんなも
8
もっと見る
-
紫苑
うつし世の絲まじはるは天のわざとひとのわざとが交叉するとき
10
もっと見る
-
リンダ
お互いの揺れる気持ちを知っている桜の蕾ふくらみを増す
18
もっと見る
-
まるたまる
ゆるやかに落ちる花びら一つあり どうやらそれは私の心
16
もっと見る
-
水葉
暮らす日々見ざる聞かざる言わざると心やすらに芽吹く種待つ
6
もっと見る
-
芳立
わが使ひの言選りわろし昼に夜に習はせたるもふみをよくせず
10
もっと見る
-
リンダ
五回目の桜の季節を迎えても寄り添うだけで握る手はなし
5
もっと見る
-
杏子
お彼岸の 慌ただしさに 埋もれて向きし心は 彼岸か 此岸か
5
もっと見る
-
リンダ
振り返りあとがきのように整然と終わった恋を語る人あり
13
もっと見る
-
リンダ
わたくしの名前の中に糸ありてどなたの糸と繋がってるの
8
もっと見る
-
水葉
春なれど行きつ戻りつこの堺あえしときこそつぼみ開ける
2
もっと見る
-
水葉
目覚めては記憶を巡り集めみる夢で砕けた欠片残さず
3
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
教養も品格それに学歴も無いけど僕は短歌が好きだ
24
もっと見る
-
光源氏
立ちかへる世と思はばや君が御衣みもすそがちにすゑの松山
11
もっと見る
-
垂々
悲しみを濾過して濾過して水にした 無色透明のサヨナラ言えた
13
もっと見る
-
千紘
もの思い心の揺らぎ受け切れず気づけば頬を涙流れむ
13
もっと見る
-
トーヤ
半日の時間をかけて行ったこといい思い出ともう言えないか
5
もっと見る
-
トーヤ
気がつかぬ春の足音母親に教えてもらう「咲いてるね、桜」
8
もっと見る
