うたの一覧
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平 美盛
久方に 帰ってくれど 思い出は 開発と言う 時に消え行く
2
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たんぽぽすずめ。
昨晩の燃焼系の脳みそへ朝の空気を深呼吸せり
11
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やすむ
いつだってそんな感じで生きていく願掛け決まらぬ昨日を超えて
4
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山本克夫
ブランコはくさりにつながれてえいえんに飛べない空に泣いた
4
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山本克夫
真新しいランドセルの群れがオアシスを求めて渡る横断歩道
2
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山本克夫
幸いな事にベルリンの壁の向こうもまたベルリンであったと言う事
1
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山本克夫
宮殿から見下ろした月の砂漠を織り込んでゆくペルシャ絨毯
1
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螢子
外つ国の神に貰ひし赤き糸財布の中で幾年も待つ
7
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山本克夫
「愛は光速で現れて去ってゆくもの」と、天文学者の君が言う
0
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螢子
彼の君に繋がりしはずの赤き糸縺れ縺れて解けぬままに
9
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島祝
客席の大友人はいとまあれやプリキュアがためここに集へる
6
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笑能子
閉じ思考出口無き故澱み行く静かに流せ一穴開けて
1
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悠々
戀の字は絲し絲しと云ふ心二本の絲が撚り合はされて
21
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恣翁
釜の湯に 羽毛のごとく しらす舞ふ 腰越濱に 春來たるらし
30
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悠々
聴こえるよ君が弾いてた(紡ぎ歌)糸は今でも切れてないから
12
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やねうらねこ
きみの呼ぶ声はいつしかとほざかりみづのおもてに輪を広げゆく
7
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やねうらねこ
腕に抱くやはらかきものくしやくしやにしてしまふまでどこまでも落つ
1
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椿
気が楽だ捨てるつもりでよむ本は好きな黄いろの蛍光ぬりたくる
3
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やねうらねこ
いたづらな光を帯ぶるきみの目に幼のやうにわれは映ろふ
3
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腕鷹
浪人を決めた僕見て「頑張って!」あなたは先へ行くんだろうね。
4
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