うたの一覧
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詠み人知らず
早春を過ぎしひかりのきらめきを更に亂して鴨ふたつゆく
6
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庭鳥
「の」がなくて首を傾げる貼紙はインフルエンザ様と記載し
6
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庭鳥
煌々と電気照らされ携帯の電源入れる。嗚呼日本だ
9
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山桃
しばらくは萌さぬおもむき椋の木に山鳩見ゆる背丸めて
6
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小夜子
ねぇ神様 生きてる意味って何でしょう?朧月夜に問いかけている
9
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小夜子
私には春は訪れないのかな独りぽっちの三月の雪
9
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卯月
おおいぬのふぐり咲く道さんぽ道ケルルンクックの蛙を探す
3
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卯月
今日だけは雨にご遠慮願います紙婚式が濡れないように
8
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恣翁
花たづね 毘沙門堂に 詣づれば 安朱の里は ミモザ咲きたり
28
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山桃
朝あけの扉のまえの庭潦夢にふる雨うつつの名残り
5
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詠み人知らず
空仰ぐわれを待ちいし山櫻花びらはらはら落つる樹のした
4
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紫紅
一人寝に天こそしほたれおほけなく あへずと人になどかしのべむ
4
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薫智
人生は坂で自転車こぐごとくこぐのやめたら元に戻るよ
8
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紫紅
垣間見で手のめでたきにといふなれば などかまみえむわれならなきに
4
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山桃
来し方のおぼろに霞む夢の世の君も面影我も面影
6
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たんぽぽすずめ。
大木が爆ぜる如きの春雷は二度寝へ誘ひ夢で降る降る
9
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詠み人知らず
白鷺の群れより遲れてただ一羽飛ばずに川面に長く動かず
9
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杏子
窓ガラス 叩く風とて 心浮く画面の向こう 春の選抜
8
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詠み人知らず
春の朝霞たなびく山里の桃の木陰で鶯がなく
7
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虹雲
桜樹を囲みし眼差しあまたありあの世とこの世のまほろばの春
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