うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
螢子
井の中の蛙の我は背伸びして君に出逢った世間知らずや
8
もっと見る
猿ノ丞狂介
桜散る花のところは春ながら浪に浮かぶはわが身なりけり
5
もっと見る
ほたる
わたくしの胸に掲げたプライドを突きつけ君を捨ててしまいたい
15
もっと見る
猿ノ丞狂介
姥桜散らば散らなむ散らずとて若き男の来ても見なくに
8
もっと見る
浅草大将
月蒼き夜には悪魔が潜むかなむむむむこれはその徴かも
15
もっと見る
詠み人知らず
文字だけで交わした愛の言の葉も途絶えるたびにずんと冷たい
1
もっと見る
螢子
海越えて来たる黄沙に襲われる我等母子に免疫は無い
3
もっと見る
只野ハル
故知らぬ六弁の花絶え間なく舞い落ちる事こそ悲しけれ
6
もっと見る
詠み人知らず
三十路とは真っ赤な林檎になる前の熟れようとして色づき始める
4
もっと見る
粕春大君
諏訪の海の月の光に凍るれば歩みて通ふ氷鏡の路
15
もっと見る
詩月恵
ありふれた言葉がとてもいとしくてこぼれないよう睫毛を伏せる
28
もっと見る
螢子
枝折れし桜は皮でつながりぬ自然治癒力に驚かさるる
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
つかの間の四季を彩る花の香に触れて散歩の土産にします
19
もっと見る
浅草大将
海原にいのち得るまの島人が潮に湯浴みの星の降るさと
11
もっと見る
詩月恵
ブルームーン見えてないけどちゃんとあるわたしのなかのあなたのように
15
もっと見る
蛙の庭
見渡せば荒野を抱く星の海燈守のごとき自負に眠れず
5
もっと見る
螢子
小春の日続けば日に日に伸びていく蕾は四つクリスマスローズ
8
もっと見る
蛙の庭
狂喜する羅針盤の戀海知らぬ海賊少年十四の出奔
1
もっと見る
竹本未來
君も見ていないのならばこの月も無いのと同じ猫背を向ける
10
もっと見る
浅草大将
移ろへる季節の眺めは儚くも廻る生命のいと愛しきやし
12
もっと見る
[1]
<<
16672
|
16673
|
16674
|
16675
|
16676
|
16677
|
16678
|
16679
|
16680
|
16681
|
16682
>>
[18917]