うたの一覧
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赤橙黄緑
花束を抱えて職場去るきみの背を押すように風が吹く夜
6
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山桃
深更に包丁研ぎつ笑みふふむ型は正しく伝承すべし
5
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紫苑
今宵しも糸断たるれば玻璃のなみだ酒杯に落とせしろかねの月
7
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まるたまる
透明な線で繋がるホットライン心と心聞く糸電話
5
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悠々
赤糸でむすばれようと黒糸で繋がれようと愛は愛です
12
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たんぽぽすずめ。
お互いを束縛せずにあやとりが続けば糸はきつく結びぬ
11
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藍鼠
日にそむきいざいざ二度寝の旅に出ん目指すは夢のつづきの地平
4
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藍鼠
いつしか月 ビルの飾りとなり星を喪くして街の灯りに埋もれ
3
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藍鼠
休日の朝から子等をおどろかせ春雷光る走る轟く
2
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音波
元気とか愛とか勇気 友達がそれだけなんて少し寂しい
1
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白亜
あと一つは 自分で足してみましょうか。 クローバーの葉 その四まいめ。
8
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詠み人知らず
困ったように眉をひそめて目を反らす顔さえ愛しく思う大馬鹿
7
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白亜
咲きましょう 散りましょう 旅立つあなたを 見送り祝すただそのためだけに
3
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芳立
あさてとも聞けどつぼみはなほ細き桜の枝をぞ疾風せかする
7
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螢子
センバツの入場行進冷めた目で見つめる地家の子等の姿無く
4
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螢子
まどろみて春嵐聞く日曜の朝のひととき一人の世界
7
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螢子
君が家の裏の竹やぶざわざわと波の音するこの春嵐に
7
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芳立
奥飛騨にえやは筑波の客人はかくも知らじな萌ゆる春日を
4
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Kantの娘
蓮池の水面も震えおののきて春の嵐を打ち仰ぎけり
3
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庭鳥
帰りたく無いと思えど草枕君に替われる人会えぬ旅
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