うたの一覧
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詠み人知らず
その一歩 進む戻るは 関係ない ただ足を上げ ただ下ろすのみ
5
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さる
梅雨空の合間に飛ぶやてふてふの花を探して頼りなき様
11
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薫智
窓を開け外の冷気を吸い込んだ雀も歌い木々も呼吸し
10
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詠み人知らず
駅前で 来ないあなたを 待つ私 ハチ公にさえ 負けはしないよ
6
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海月琉珠
メモ帳に大きく「雲」と書きました 詩的な意味があるわけでなく
6
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海月琉珠
おさかなをキレイに食べるひとだからきっと賢い人なんでしょう
6
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螢子
せいいっぱい咲きてはらりとほどけゆく彩とりどりの薔薇の絨緞
22
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島祝
願はくば平にあゆめよ沢の亀鈍きも果ては兎にも勝ちなむ
16
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螢子
貴方には過去なのでしょう私には未来なのです。シーソーごっこ
12
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水島寒月
諍いてうす汚れたる我が心抱きて眠るほの暗き部屋
6
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安奈
精巧な人形の脳がネットへと繋ぐ2030年に歌は在るのかしら?
6
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山田杜魚
砂糖抜きの薄いコーヒー冷めるまで奥さんのこと忘れていてね
1
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加祢
ひゐらきも二百年を経てをれば角みなとれてまるくなるとふ
27
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芳立
ぬひぐるみ枕に添ふる女らがヲタクをやたら毛嫌ふ不思議
12
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Kantの娘
医療とは命永るる事とあれチューブに混じる血はやはり赤
11
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Kantの娘
熾烈なる命の競い今日も又硬き唇選る基礎は何
5
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浅草大将
人の親のこころに闇もありだ川淵のふかきに鮎もあらじな
16
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紫苑
乳いろの枇杷みのり来ぬ佇めどくちにのぼせぬとほき日の歌
13
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永鹿
潮風に 乘りて渡りし 燕らや 汝が子に我を 空へ連れ行け
4
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キヨム
恋人は遠くにありて南から北まで夜の十一時です
6
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