うたの一覧
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三沢左右
玄関に片足で在る靴、僕を待つでなくただ片足で在る
21
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只野ハル
雨の日に痛む身体と折り合いてすべきことなす老いると云えど
9
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恋花
ネガポジを反転させたら夜の街は人のいるところだけが暗い
11
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只野ハル
病室の窓に引かれて消えてゆくひこうきぐもを見る長い午後
9
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ビビ
六月の雨に身体を押さえられ 濡れた背中にすがりもせずに
7
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永鹿
飛ぶ鳥の 運び來にけり 明日の香は 花橘の いにしへの香
5
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永鹿
遙かなる 旅路を經てや やうやくに 縁あればそ けふを訪ぬる
6
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垂々
純白をギュッとかためた雲の手に招かれている「ようこそ夏へ」
22
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悠々
蛍袋ひとつひとつに夢やどすぼくらの恋もきっと灯るよ
20
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垂々
世界一つよい拳で守るため あの娘のグーをギュッと包もう
9
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芳立
雨の夜に逢はであくれば淡くのみ君をおぼえむあさぞくるしき
14
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庭鳥
着々と夏をめがけて伸びているあなたの髪を横目で計る
7
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庭鳥
君もまたチョコが主食の若い者胸のノートに赤線を引く
6
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庭鳥
見送りで最後に見たはハンドルを握る手首の銀腕時計
6
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ゆびきゅ
この腕につかまえたわけじゃないけれど それでもぼくは愛を知ったよ
21
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ふきのとう
語り部の生きた証言のしかかり平和祈りて沖縄の地で
20
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詠み人知らず
君が漕ぐ自転車の後ろに跨がって追いかけてくる月から逃げた
10
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笑能子
胸の奥熱淡々と燃え上がる方程式の隙間を縫って
3
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山田杜魚
此処ではない何処かへ向けて蹴り出せど必ず此処へ戻る鞦韆
9
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さる
よろこびやぐちや不足や交々に来たるメール消さずにたまる
7
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