うたの一覧
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螢子
追いかけて摑まらなくても追うしかない貴方は私の希望なのだから
13
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薫智
親父から酒が届いて窓際で盃二つ並べて飲んだ
17
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トーヤ
強い風次の季節を運んだら一緒に違う風も運んで
4
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螢子
艶やかな薔薇咲く庭の片隅で蛍ぶくろは白さ極めり
12
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波並
傘をさす必要のある動物はあなたのほかに今はおらぬか
5
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夜考宙ん
素揚げして砂糖まぶしたパンの耳サクサクかじるズル休みの午後
1
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螢子
細き枝かたき蕾に首たれど幾重にひろがるやわらかき花
14
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山田杜魚
爪立ちて吾に接吻す百五十糎は嘘だつたんだねまりちやん
2
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安奈
くだらない事考える自分が嫌 このよでふたりだけになれたなら
6
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大河千紋
あかつきに咲くも誰そ彼はらはらと汝が衣手に花は散りつつ
11
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夜考宙ん
診察台未だに慣れず萎縮する何故か笑顔の歯医者が苦手
1
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まるたまる
空洞を言葉にすると泣きたくて吹奏楽で埋めています
7
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浅草大将
かくとだに有明の月と白妙の憂きに堪へぬはぬれもこそすれ
10
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トーヤ
現代の地球の上に僕はいる絵巻のような月と雲見る
5
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トーヤ
あてもなく走って行きたい夜なんだいつの間にやら三駅過ぎた
6
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只野ハル
またひとつ傘を見送る小糠雨待合室の片隅に居る
7
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夜考宙ん
雨音がレインコートに弾かれてリズムを刻む鼓動と共に
2
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日央
夏の夜の空を眺めて思へるは確かなまでの青の貴さ
8
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浅草大将
むさし野に花の咲かざる八重葎さすがに哀し身をや思へば
16
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ビビ
ちっぽけな名もなき自分ができること あえて手に取る「宮崎県産」
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