うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
瑠璃にほふいわて乙女に置く露に亡きひと偲ぶうたのありける
9
もっと見る
まるたまる
オルガンの音聞こえたらうわの空ごめんね君のせいじゃ無いんだ
8
もっと見る
まるたまる
灰色の空灰色の海岸の道函館は吾の悲しみ
5
もっと見る
悠々
逢えばすぐ無花果の葉を外しちゃうきみは林檎を食べなかったね
7
もっと見る
詠み人知らず
空の下未練はないか振り向けば雨の枯家に紅梅咲けり
7
もっと見る
音和丸
愛という言葉の意味が多すぎてまよいにまよってこれを投稿
1
もっと見る
光源氏
うぐひすのこゑのひびけし山里のほのかに見ゆる立ち待ちの月
13
もっと見る
悠々
夕空に声なつかしく呼び交わし寄り添いて飛ぶ母鳥子鳥
13
もっと見る
蛙の庭
さきがけのごとくに開く寒空の梅の枝なる春の回線
5
もっと見る
芳立
来ぬ春を恋ひつつ暗き昼下がりUSBに手袋を差す
6
もっと見る
まるひこ
いつからか横断歩道でない場所を走りもせずに渡る大人に
2
もっと見る
光源氏
吹く風に花たちばなは枯れおかでみだれし姿闇夜に隠るる
10
もっと見る
光源氏
たそかれて散りし花こそはかなきやなへてこのもの野分知つりと
9
もっと見る
芳立
春むすめ寄りつ返りつツンデレのツンの長けき折ぞ苦しき
7
もっと見る
芳立
あまざかる鄙の人々やはらかに情けのあつきテレビの中は
5
もっと見る
杏子
知らぬ人 いきなり部屋に 押し入たるこれが 雅な 恋の 訪れ
6
もっと見る
奥山敬太
熱風は笹の葉舟を沈ませる転んだ膝の血の味がする
0
もっと見る
きりあ
菜花茹でよう辛子マヨで和えたけど北の季節は未だに冬で
10
もっと見る
薫智
礼節と仁義を重んじ生きる我不器用な生き様に馳せてる
7
もっと見る
光源氏
いまはただ桂のごとき君を見る世に知られざるやつれの身とて
7
もっと見る
[1]
<<
16320
|
16321
|
16322
|
16323
|
16324
|
16325
|
16326
|
16327
|
16328
|
16329
|
16330
>>
[18679]